「バキ童チャンネル」の版間の差分
増補:スタッフ・作家陣(編集スズ依・サムネ谷・構成山田ボールペン)、外部メディアとの関係(NOBROCK TV/グピ☆グパ☆グポ/範馬刃牙コラボ/オモコロ)。既存ref・外部リンク・カテゴリは保持 |
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チャンネルには、芸人、YouTuber、クリエイター、友人、視聴者投稿者などが登場する。企画によっては、春とヒコーキ周辺の人物や、ぐんぴぃの学生時代・芸人活動・インターネット活動に関係する人物が出演することもある。 | チャンネルには、芸人、YouTuber、クリエイター、友人、視聴者投稿者などが登場する。企画によっては、春とヒコーキ周辺の人物や、ぐんぴぃの学生時代・芸人活動・インターネット活動に関係する人物が出演することもある。 | ||
=== スタッフ・作家陣 === | |||
バキ童チャンネルは「固定のテレビ番組的な作家一覧」が公式に一括公開されているタイプではなく、各動画の概要欄に「企画」「編集」「サムネ」などを個別クレジットする形式である。確認できる範囲では、作家・企画面で特に名前が確認できる中心人物は以下の通り。 | |||
{| class="wikitable" | |||
! 名前 !! 主な関わり | |||
|- | |||
| 山田ボールペン || YouTube企画構成、ラジオ作家、春とヒコーキ周辺の構成作家 | |||
|- | |||
| 馬肉かなめ || バキ童チャンネルのスタッフ/構成作家/企画担当 | |||
|- | |||
| もののけ || バキ童チャンネル作家、企画担当 | |||
|- | |||
| 谷口つばさ || 一部動画の企画、書籍『博士の愛したDT』著者 | |||
|- | |||
| 工藤玲司 || 一部動画の企画担当として概要欄に確認 | |||
|- | |||
| ぐんぴぃ本人 || 企画者として多数クレジット | |||
|- | |||
| 土岡哲朗 || 春とヒコーキのネタ・企画・ツッコミ側、もののけとの共作例あり | |||
|} | |||
==== 山田ボールペン ==== | |||
'''山田ボールペン'''は、バキ童チャンネル周辺で最も重要な構成作家の一人。わかさ生活のインタビュー内プロフィールでは、山田ボールペンについて「お笑いライブ制作団体『ライブマン』の主催」「春とヒコーキ・[[オダウエダ]]・[[ラパルフェ]]のYouTubeでの企画構成」「春とヒコーキ、センチネル、Gパンパンダ、大王などのラジオでの作家」と紹介されている<ref name="wakasa_yamada">{{Cite web|url=https://media.wakasa.jp/articles/book/5496/|title=放送作家、山田ボールペンさんにインタビュー|publisher=わかさ生活 DEKIRU!|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
Real Soundの春とヒコーキインタビューでは、『春とヒコーキのグピ☆グパ☆グポ☆』について、本人たちとともに「構成作家の山田ボールペン」が取材対象となり、ラジオ面でも春とヒコーキの表現を支える人物として位置づけられている<ref name="rs_gupa">{{Cite web|url=https://realsound.jp/tech/2023/04/post-1290906.html|title=春とヒコーキ・ぐんぴぃ・山田ボールペン GERA冠番組の裏側を語る|publisher=Real Sound|accessdate=2026-05-06}}</ref><ref name="rs_kenka">{{Cite web|url=https://realsound.jp/tech/2023/05/post-1322181.html|title=ラジオでの大喧嘩でコンビ解散の危機に "バキバキ童貞"で話題のぐんぴぃ |publisher=Real Sound|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
=== | バキ童チャンネルの動画概要欄では、山田ボールペンが「企画」として明記された動画が複数確認でき、ネットスラング解説や「セイのアニマルクイズ」系動画などで企画担当として名前が出ている<ref name="yt_netslang">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=DIZHPTLjQqU|title=意外と知らない?よく聞くネットスラング |publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | ||
担当傾向としては、ネットスラング・ミーム・漫画/アニメ文脈のクイズ化、動物・生態を下ネタや異常な発想に接続する企画、春とヒコーキのラジオ的な会話・投稿・構成の補助、ぐんぴぃの"変さ"を知識・クイズ・言葉遊びに落とす企画が中心である。 | |||
==== 馬肉かなめ ==== | |||
'''馬肉かなめ'''も、バキ童チャンネルの作家陣を語るうえで外せない人物。本人のnoteでは「普段バキ童チャンネルでスタッフをしております」「YouTubeの構成作家としていろいろなチャンネルに携わりたく、特に企画出しが好き」と記しており、自身が企画したバキ童チャンネル動画をまとめている<ref name="note_bani">{{Cite web|url=https://note.com/kufuku/n/n92a39d3971f6|title=馬肉かなめ企画のバキ童チャンネル動画まとめ|publisher=note(馬肉かなめ)|accessdate=2026-05-06}}</ref>。Xプロフィール上でも「バキ童ch」あるいは「バキ童チャンネル」との関わりを明記している<ref name="x_bani">{{Cite web|url=https://x.com/piyo_kuc|title=馬肉かなめ (@piyo_kuc)|publisher=X|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
バキ童チャンネルの動画概要欄でも「企画:馬肉かなめ」と記載された動画が確認でき、たとえば「ヌケる昔話を作ろう!」系動画で企画者として名前が出ている<ref name="yt_nukeru">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=iKgdhEcy-4U|title=ヌケる昔話を作ろう!|publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
担当傾向は、下ネタ・性癖系の企画、変なルールのゲーム企画、古典芸能・落語的な構造と低俗さの接続、ぐんぴぃの童貞性/性コンプレックスを過激な企画へ広げる役割、編集・スタッフ側としての実務参加。本人noteでも好きなジャンルとして「下ネタ、ポケモン、お笑い、落語、緊縛、AI」を挙げている<ref name="note_bani" />。 | |||
==== もののけ ==== | |||
'''もののけ'''は、近年のバキ童チャンネルにおいてかなり目立つ作家・企画者。vivionのニュースリリースでは、もののけについて「バキ童チャンネルで作家としても活躍」と明記されており、ぐんぴぃに「面白すぎて持て余す」と言わしめる企画力を持つ人物として紹介されている<ref name="vivion_mononoke">{{Cite web|url=https://vivion.jp/news/325|title=チャンネル登録者数50万人超え! 人気YouTuber「もののけ」|publisher=株式会社viviON|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
バキ童チャンネルには「バキ童chに加入したもののけの企画案、ちょっと面白すぎて…」という動画があり、概要欄でも「作家・もののけの各種リンク」として紹介されている<ref name="yt_mononoke_join">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=8TgGX8IiyZs|title=バキ童chに加入したもののけの企画案、ちょっと面白すぎて|publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref>。「キャラクターなりきりクイズ」系動画では「企画:もののけ」と記載された例も確認できる<ref name="yt_narikiri">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=7sTmV8ku2wc|title=どのキャラがこのトークに憑依しているか?|publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
担当傾向は、ネット投稿・ミーム・SNS的な奇妙さの企画化、シュールな設定・架空人物・変な状況、キャラクターもの・なりきり・文章の違和感、ぐんぴぃや土岡を"変な世界観"に巻き込む役回り。もののけは自身のYouTubeや漫画原作などでも活動しており、独立したネット作家/コント作家的人物がバキ童チャンネルに合流している形に近い<ref name="vivion_mononoke" />。 | |||
==== 谷口つばさ ==== | |||
'''谷口つばさ'''は、バキ童チャンネルの常任作家というより、ぐんぴぃ周辺の盟友・書き手・企画参加者として重要。KADOKAWA公式では『博士の愛したDT』の著者として谷口つばさの名前が記載され、同書はぐんぴぃ、谷口つばさ、上田ピーターによる書籍として紹介されている<ref name="kadokawa_dt2">{{Cite web|url=https://www.kadokawa.co.jp/product/322307000251/|title=「博士の愛したDT」ぐんぴぃ(バキ童)|publisher=KADOKAWA|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
バキ童チャンネルの一部動画では「企画:谷口つばさ」と明記されたものもあり、たとえば「俺たちが嫉妬しちゃう人 発表会!!!」では概要欄に企画者として記載されている<ref name="yutura_shitto">{{Cite web|url=https://yutura.net/channel/44168/video/Z29orAsoLAI/|title=俺たちが嫉妬しちゃう人 発表会!!!|publisher=ユーチュラ|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
==== 工藤玲司 ==== | |||
'''工藤玲司'''は、バキ童チャンネルの一部動画で企画者として名前が確認できる人物。「オホ声トントン相撲」系の動画では、概要欄に「企画:工藤玲司」と記載されている<ref name="yt_oho">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=MbXAM_JR3TI|title=性癖最強を決めようぜ!オホ声トントン相撲で勝負だ|publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref>。山田ボールペン・馬肉かなめ・もののけのように外部記事で大きく紹介されている情報は限定的なため、「作家陣」というより「一部企画参加者/企画協力者」として扱うのが安全である。 | |||
==== ぐんぴぃ本人 ==== | |||
作家陣とは別に、ぐんぴぃ本人も多数の動画で企画者としてクレジットされている。「バキ童chに加入したもののけの企画案…」では「企画:ぐんぴぃ」と明記されており、編集・サムネ担当とは分けて記載されている<ref name="yt_mononoke_join" />。バキ童チャンネルは「作家が全部作って、ぐんぴぃが出演する」形ではなく、ぐんぴぃ本人の体験・コンプレックス・ネットミーム化された人格・喋りの強さが企画の核となっている。 | |||
==== 土岡哲朗 ==== | |||
土岡哲朗は、春とヒコーキの相方として、作家というより'''相方・ツッコミ・共同制作者'''の位置づけ。春とヒコーキ公式プロフィールでは、ぐんぴぃの「気持ち悪いキャラクター」と土岡の「言葉巧みなツッコミ」がコンビの特徴として紹介されている<ref name="titan" />。春とヒコーキのネタ動画では「作:土岡、もののけ」と記載された例もあり、土岡がもののけと共同でネタ・企画制作に関わるケースもある<ref name="yt_amaana">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=VpfS2ziqEbg|title=雨穴って言い張るおじさん【春とヒコーキ】|publisher=YouTube|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
==== 編集・サムネイル制作陣 ==== | |||
作家陣とは別に、バキ童チャンネルは編集・サムネイル担当も動画ごとに明記する文化がある。確認できる名前には以下がある。 | |||
{| class="wikitable" | |||
! 名前 !! 役割例 !! 備考 | |||
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| 小林大祐 || 編集 || 多数動画で確認 | |||
|- | |||
| スズ依/すずき || 編集 || 一部動画で確認 | |||
|- | |||
| 金子大地 || 編集 || 一部動画で確認 | |||
|- | |||
| マエダ(オジムス) || 編集 || もののけ関連動画などで確認 | |||
|- | |||
| FAN || 編集 || 漫画・企業案件系動画で確認 | |||
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| 池田一浩・衣織 || 編集 || 一部クイズ動画で確認 | |||
|- | |||
| 谷 || サムネイル || 多数動画で確認 | |||
|- | |||
| 倉地 || サムネイル || 多数動画で確認 | |||
|- | |||
| 四畳半 || サムネイル || ネットミーム・漫画系動画などで確認 | |||
|- | |||
| 亀脅し || サムネイル || 一部動画で確認 | |||
|} | |||
もののけ加入関連動画では「編集:小林大祐」「サムネ:倉地」と確認できる<ref name="yt_mononoke_join" />。ユーザーローカルのYouTubeランキングに掲載された動画概要では「企画:山田ボールペン/編集:小林大祐/サムネ:亀脅し」といった分担も確認できる<ref name="ulocal_video">{{Cite web|url=https://youtube-ranking.userlocal.jp/user/07EEA60EDBB315C7_d207fb|title=バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】 動画一覧|publisher=YouTubeランキング|accessdate=2026-05-06}}</ref>。 | |||
==== 作家陣の特徴 ==== | |||
バキ童チャンネルの作家陣には、次のような特徴がある。 | |||
# '''「テレビ的な構成作家」より「ネット企画者」に近い''' - テレビのバラエティ番組のように大人数で会議してフォーマットを作るというより、個々の作家・芸人・ネット作家が、自分の得意な異常性を企画として持ち込む構造。山田ボールペンは知識・ラジオ・クイズ寄り、馬肉かなめは下ネタ・性癖・異常企画寄り、もののけはネットおふざけ・シュール・コント寄り、谷口つばさは文筆・人物史・盟友性寄りと、分業がチャンネルの企画幅を広げている。 | |||
# '''ぐんぴぃを「素材」にしすぎない''' - ぐんぴぃの童貞性、気持ち悪さ、ネットミーム性を使いながらも、企画ごとにクイズ/投稿/漫画紹介/ネットミーム考察/性癖ゲーム/変な発表会/ゲストとの対話/書籍化・イベント化など別軸を作っている。 | |||
# '''作家が表に出る''' - 山田ボールペン、もののけ、馬肉かなめ、谷口つばさなど、作家がしばしば動画内の人物・企画対象・いじられ役として表に出る。これは[[オモコロ]]や匿名ラジオ的な「編集者・作家もキャラクター化する」ネットメディア文化に近い。 | |||
== 外部メディアとの関係 == | == 外部メディアとの関係 == | ||
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<ref name="nippon_ann">{{Cite web|url=https://www.allnightnippon.com/news/501100/|title=春とヒコーキが『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』にゲスト出演|publisher=ニッポン放送 NEWS ONLINE|accessdate=2026-05-06}}</ref> | <ref name="nippon_ann">{{Cite web|url=https://www.allnightnippon.com/news/501100/|title=春とヒコーキが『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』にゲスト出演|publisher=ニッポン放送 NEWS ONLINE|accessdate=2026-05-06}}</ref> | ||
<ref name="oricon_baki">{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2360727/full/|title=『範馬刃牙』×『バキ童チャンネル』語感が同じ"バキ"同士のコラボ実現|publisher=ORICON NEWS|date=2024-12|accessdate=2026-05-06}}</ref> | <ref name="oricon_baki">{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2360727/full/|title=『範馬刃牙』×『バキ童チャンネル』語感が同じ"バキ"同士のコラボ実現|publisher=ORICON NEWS|date=2024-12|accessdate=2026-05-06}}</ref> | ||
<ref name="wakasa_yamada">{{Cite web|url=https://media.wakasa.jp/articles/book/5496/|title=放送作家、山田ボールペンさんにインタビュー|publisher=わかさ生活 DEKIRU!|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="rs_kenka">{{Cite web|url=https://realsound.jp/tech/2023/05/post-1322181.html|title=ラジオでの大喧嘩でコンビ解散の危機に "バキバキ童貞"で話題のぐんぴぃ|publisher=Real Sound|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="yt_netslang">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=DIZHPTLjQqU|title=意外と知らない?よく聞くネットスラング|publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="note_bani">{{Cite web|url=https://note.com/kufuku/n/n92a39d3971f6|title=馬肉かなめ企画のバキ童チャンネル動画まとめ|publisher=note(馬肉かなめ)|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="x_bani">{{Cite web|url=https://x.com/piyo_kuc|title=馬肉かなめ (@piyo_kuc)|publisher=X|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="yt_nukeru">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=iKgdhEcy-4U|title=ヌケる昔話を作ろう!|publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="vivion_mononoke">{{Cite web|url=https://vivion.jp/news/325|title=チャンネル登録者数50万人超え! 人気YouTuber「もののけ」|publisher=株式会社viviON|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="yt_mononoke_join">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=8TgGX8IiyZs|title=バキ童chに加入したもののけの企画案、ちょっと面白すぎて|publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="yt_narikiri">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=7sTmV8ku2wc|title=どのキャラがこのトークに憑依しているか?|publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
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<ref name="yutura_shitto">{{Cite web|url=https://yutura.net/channel/44168/video/Z29orAsoLAI/|title=俺たちが嫉妬しちゃう人 発表会!!!|publisher=ユーチュラ|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="yt_oho">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=MbXAM_JR3TI|title=性癖最強を決めようぜ!オホ声トントン相撲で勝負だ|publisher=YouTube(バキ童チャンネル)|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="yt_amaana">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=VpfS2ziqEbg|title=雨穴って言い張るおじさん【春とヒコーキ】|publisher=YouTube|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
<ref name="ulocal_video">{{Cite web|url=https://youtube-ranking.userlocal.jp/user/07EEA60EDBB315C7_d207fb|title=バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】 動画一覧|publisher=YouTubeランキング|accessdate=2026-05-06}}</ref> | |||
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2026年5月6日 (水) 01:59時点における最新版
| バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】 | |
|---|---|
| 別名 | バキ童チャンネル、バキ童ch |
| 開設日 | 2020年11月9日 |
| 運営者 | ぐんぴぃ |
| 出演者 | ぐんぴぃ、土岡哲朗 ほか |
| ジャンル | トーク、バラエティ、インターネット文化、サブカルチャー |
| 登録者数 | 200万人超[1] |
| 総再生回数 | 約28億回超[2] |
| 事務所 | タイタン |
| 関連人物 | 春とヒコーキ、土岡哲朗 |
| 公式サイト | バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】 |
バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】は、お笑いコンビ春とヒコーキのぐんぴぃによるYouTubeチャンネル。略称は「バキ童チャンネル」「バキ童ch」など。タイタン所属のお笑い芸人であるぐんぴぃが、街頭インタビューでの発言をきっかけにインターネット上で「バキ童」として知られるようになった後、2020年に開設した。
概要
バキ童チャンネルは、春とヒコーキのぐんぴぃを中心とするYouTubeチャンネルである。公式チャンネル概要では、街頭インタビューでバズったことにより私生活が大きく変化し、「どうせ無茶苦茶になったなら」という経緯でYouTubeを開設したと説明されている[3]。
投稿内容は、ぐんぴぃのキャラクター性を軸にしたトーク、視聴者投稿、インターネット文化、非モテ、性的コンプレックス、サブカルチャー、芸人・YouTuber・文化人とのコラボレーションなど多岐にわたる。
チャンネル名の「バキ童」は、ぐんぴぃが街頭インタビューで発した「バキバキ童貞です」という言葉に由来する。タイタン公式プロフィールでは、この発言がネット上で広く知られるようになったこと、YouTube「バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】」の登録者数が200万人を超えていることが記載されている[1]。
経歴
開設以前
ぐんぴぃは、青山学院大学落語研究会出身のお笑い芸人で、2017年に土岡哲朗とお笑いコンビ春とヒコーキを結成した[4]。
2019年頃、ABEMAの街頭インタビューで「バキバキ童貞です」と発言した映像がインターネット上で拡散され、「バキ童」として知られるようになった。タイタン公式プロフィールでは、このフレーズが広く拡散され、ネットスラングとなったことが紹介されている[1]。
文春オンラインのインタビューでは、ぐんぴぃがこの出来事について、童貞であることがネットミーム化され、世界中で笑われた経験を「挫折経験」として語っている[5]。
チャンネル開設
バキ童チャンネルは2020年11月に開設された。YouTubeチャンネルの概要欄では、街頭インタビューでバズったことにより私生活が無茶苦茶になったため、「無茶苦茶ついでにYouTubeを開設しました」と説明されている[3]。
チャンネルは、ぐんぴぃ個人の知名度を活かしつつ、春とヒコーキの相方である土岡哲朗や、周辺の芸人・作家・友人・視聴者投稿者などを巻き込む形で展開していった。
登録者数100万人突破
2023年9月26日、バキ童チャンネルは登録者数100万人を突破した。Real Soundでは、同チャンネルについて、キャッチーなフックを入口にしながら、性やコンプレックスを扱う深い企画性を持つチャンネルとして紹介している[6]。
200万人超のチャンネルへ
その後も登録者数を伸ばし、2026年時点で登録者数は200万人を超えている。タイタン公式プロフィールでは、YouTube「バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】」の登録者数が200万人を超えていると記載されている[1]。YouTubeランキングサイトのユーチュラでは、2026年5月時点で登録者数約201万人、総再生回数約28億回超とされている[2]。
テレビドラマとの連動
ぐんぴぃは、2023年の日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』に情報分析官・志摩蓮司役で出演し、以後『新空港占拠』『放送局占拠』にも同役で出演した[1]。
2025年には、『放送局占拠』とバキ童チャンネルのコラボレーション企画が行われた。日本テレビ公式サイトでは、ぐんぴぃの「バキ童チャンネル」が『放送局占拠』に出張し、相方の土岡哲朗とともに作品の楽しみ方や撮影秘話を紹介する企画として告知されている[7]。
企画傾向
バキ童チャンネルの企画は、ぐんぴぃが街頭インタビューで「バキバキ童貞」として知られるようになった経緯を出発点としつつ、単なる自虐や下ネタに留まらず、インターネット文化、非モテ、童貞、恋愛、性、コンプレックス、サブカルチャー、漫画、ゲーム、読書、芸人・YouTuber・文化人とのコラボレーションなどへ広がっている。
公式YouTubeチャンネルでは、「バキ童とは?」「トーク」「ネットのおもちゃコラボ」「お料理シリーズ」などのプレイリスト・分類が確認できる[3]。このことから、同チャンネルは「バキ童」という人物像の説明、トーク、ネットミーム的な人物との接続、日常系企画、コラボ企画を複合的に展開するチャンネルといえる。
Real Soundは、バキ童チャンネルの100万人突破を扱った記事で、同チャンネルを「キャッチーな皮を被ったフック」で見せるチャンネルとして紹介し、性やコンプレックスを題材にしながらも、単なる過激さではなく、企画の切り口や語りの構造によって支持を集めていると分析している[6]。
企画の大きな傾向としては、以下のようなものが挙げられる。
- ぐんぴぃ自身の「バキ童」化の経緯を語る企画
- 視聴者投稿や企画案をもとにした動画
- 童貞、非モテ、恋愛、性にまつわる自虐・分析・相談系企画
- エロ漫画、エロゲー、サブカルチャー、漫画、映画、ゲームなどを語る企画
- インターネットミーム化した人物や「ネットのおもちゃ」とされてきた人物とのコラボ
- 春とヒコーキの相方・土岡哲朗とのトーク、ツッコミ、検証企画
- ぐんぴぃの俳優活動・テレビ出演・映画出演と連動した宣伝・裏話企画
- 料理、ロケ、体験、ランキング、レビューなど、YouTubeバラエティとしての定番企画
本人noteでは、視聴者から募集した企画案をランク別に紹介しており、「ネットのおもちゃレジェンドと街を歩く」「非バキの土岡、レンブスから卒業した日の話を聞く」「恋愛映画を見て感想を言う」「エロ漫画レビュー」「コンドームについての考察」「マッチングアプリをガチで使う」など、チャンネルの主要な関心領域を示す企画案が列挙されている[8]。
これらの企画案からは、バキ童チャンネルが「童貞」「非モテ」「性」を入口にしながら、恋愛コンテンツへの苦手意識、ネットミームとして消費される人物、サブカルチャー、都市の風俗的空間、他者の恋愛・性経験の語りなどを、笑いと語りの素材にしていることが読み取れる。
視聴者投稿文化
バキ童チャンネルでは、視聴者からの企画案や投稿が重要な要素となっている。ぐんぴぃは自身のnoteで、動画の企画案を募集していたこと、集まった案をすべて読んだこと、実現した案・実現しなかった案・検討中の案があることを記している[8]。
また、X上でも、バキ童チャンネルでやってほしい企画をフォーム、DM、リプライで募集する投稿が確認できる[9]。YouTube上にも「視聴者企画案」を判定する動画が存在し、概要欄で企画案募集フォームが案内されている[10]。
このように、バキ童チャンネルは出演者側が一方的に企画を提示するだけでなく、視聴者が「バキ童に何をさせたいか」「どのようなコンプレックスや欲望を笑いに変換したいか」を投稿し、それを番組側が選別・評価・映像化する構造を持っている。
視聴者投稿文化の特徴は、単なるリクエスト募集ではなく、視聴者自身がバキ童というキャラクターの扱い方を理解したうえで、企画案を送っている点にある。本人noteに掲載された企画案には、童貞、恋愛、性、体型、服装、マッチングアプリ、成人式、地元、ネットミームなど、チャンネルの文脈を踏まえたものが多い[8]。
また、2025年には「バキ童オンリー」というイベントが開催された。ぐんぴぃ本人のnoteによれば、これはバキ童チャンネルによく出演する人物が自主制作グッズなどを頒布する同人誌即売会的イベントで、来場者は約5000人だったとされる[11]。このイベントは、バキ童チャンネルが単なる動画視聴の場を超え、出演者、視聴者、周辺クリエイターによるコミュニティ的な広がりを持ったことを示している。
インターネットミームとしての「バキ童」
「バキ童」という呼称は、ぐんぴぃが2019年4月にABEMA NEWSの街頭インタビューで「バキバキ童貞」と答えたことに由来する。KADOKAWAの『博士の愛したDT』告知では、この発言がSNSを中心に拡散され、ネットミーム化したと説明されている[12]。
タイタン公式プロフィールでも、ぐんぴぃが街頭インタビューを受けた様子が「バキバキ童貞」としてネットで有名になったこと、そこからYouTube「バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】」の登録者数が200万人を超えるまでに至ったことが記載されている[1]。
MEN'S NON-NOのインタビューでは、ぐんぴぃ本人が、当初は童貞として有名になることを恥ずかしく、屈辱的に感じていたと語っている。また、街頭インタビューで変なコメントをする人々を自分も見て笑っていたため、自分が「笑われる側」になったときの辛さが大きかったとも述べている[13]。
この点で「バキ童」は、単なる芸名やキャラクター名ではなく、本人の意図を超えてインターネット上で切り取られ、拡散され、ラベル化された呼称である。バキ童チャンネルは、そのラベルを本人が再び引き受け、語り直し、笑いに変換していくメディアとして機能している。
本人にとって「バキ童」は、当初は恥や挫折の経験であったが、のちにYouTube、テレビ、映画、書籍、イベントへと広がる活動名・ブランド名にもなった。文春オンラインのインタビューでも、ぐんぴぃは童貞でバズり、ネットミームにされ、世界中で笑われた経験を「挫折経験」として語っている[5]。
したがって、バキ童チャンネルにおける「バキ童」は、以下の三層を持つ存在といえる。
- 街頭インタビューで生まれたネットミーム
- ぐんぴぃ本人の恥や挫折を含む当事者的ラベル
- YouTubeチャンネル、イベント、書籍、テレビ出演を接続する活動名・ブランド名
この三層が重なることで、バキ童チャンネルは「ネットで消費された人物が、自分自身を再編集して発信者になる」過程を見せるチャンネルにもなっている。
春とヒコーキ本体との関係
バキ童チャンネルは、ぐんぴぃ個人の「バキ童」という知名度を入口にしているが、実際には春とヒコーキ本体の活動とも密接に関係している。
TV Bros.のインタビューでは、春とヒコーキは2017年4月結成で、ぐんぴぃのキャラクターと土岡哲朗のツッコミを持ち味とするコンビであること、YouTube「バキ童チャンネル」は2023年末時点で登録者数123万人のチャンネルであり、YouTube「春とヒコーキ」では漫才やコントを中心に配信していることが紹介されている[14]。
同記事では、土岡哲朗について「バキ童チャンネル」では企画や構成を担い、出演もしていると説明されている[14]。このため、バキ童チャンネルは名義上はぐんぴぃのチャンネルでありながら、春とヒコーキのコンビとしての関係性、特にぐんぴぃの強いキャラクターを土岡が整理し、ツッコみ、企画として成立させる構造に支えられている。
また、TV Bros.では、土岡が「バキバキ童貞としてブレイクしたおかげで、春とヒコーキの仕事も増えている」と語っており、学園祭などの仕事にも影響があったことが示されている[14]。このことから、バキ童チャンネルはぐんぴぃ個人の人気に留まらず、春とヒコーキ本体の知名度向上にも寄与したといえる。
一方で、春とヒコーキ本体のチャンネルは、漫才・コント・生配信など、コンビとしての芸を見せる場として機能している。バキ童チャンネルが「ぐんぴぃのミーム性・キャラクター性・ネット文化」を中心に展開するのに対し、春とヒコーキのチャンネルは「コンビとしてのネタ・トーク・ライブ活動」を補完する場である。
このため、両チャンネルの関係は以下のように整理できる。
| チャンネル | 中心となる要素 | 主な役割 |
|---|---|---|
| バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】 | ぐんぴぃの「バキ童」性、ネットミーム、視聴者投稿、サブカルチャー、コラボ | 個人キャラクターを軸にしたYouTubeバラエティ |
| 春とヒコーキ | 漫才、コント、生配信、コンビ活動 | コンビとしての芸・ライブ活動の発信 |
ただし、バキ童チャンネルにも土岡が出演し、企画や構成を担っているため、実態としては「ぐんぴぃ個人チャンネル」と「春とヒコーキの拡張メディア」の中間に位置する。
テレビ・映画との相互作用
バキ童チャンネルは、YouTube内で完結する活動ではなく、テレビドラマ、映画、書籍、イベントと相互に作用している。
ぐんぴぃは、2023年の日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』に情報分析官・志摩蓮司役で出演し、以後『新空港占拠』『放送局占拠』にも同役で出演した。タイタン公式プロフィールでは、『大病院占拠』への出演が話題になったこと、『新空港占拠』にも前作に引き続き出演したこと、『新空港占拠』第4話には土岡哲朗がサプライズ出演したことが記載されている[1]。
2025年には、日本テレビ公式サイトで「ぐんぴぃ『バキ童チャンネル』が『放送局占拠』に出張」と題した企画が告知された。同企画では、"占拠シリーズ"最古参メンバーの一人であるぐんぴぃが、相方の土岡哲朗とともに『放送局占拠』の魅力や撮影秘話を紹介する内容とされている[7]。
この企画は、テレビドラマの出演者であるぐんぴぃが、自身のYouTube的な語り口や土岡との関係性を用いてドラマを解説するものであり、テレビ番組側がバキ童チャンネルの文脈を宣伝・解説に取り込んだ例といえる。
映画分野では、ぐんぴぃは2025年公開の映画『怪獣ヤロウ!』で映画初出演にして初主演を務めた。タイタン公式リリースでは、同作が岐阜県関市を舞台にしたご当地怪獣映画であり、ぐんぴぃ主演、タイタンのマネージャーである八木順一朗が監督を務める作品として発表されている[15]。
このように、バキ童チャンネルは、ぐんぴぃのテレビ・映画出演によって外部メディアから新規視聴者を呼び込み、逆にテレビ・映画側は、ぐんぴぃのYouTube上の知名度や「バキ童」ブランドを宣伝・話題化に活用する関係にある。
また、スタジオパーソルのインタビューでは、街頭インタビューをきっかけにタイタンのマネージャーからYouTubeチャンネル開設を勧められたこと、しみけんとのコラボが話題となり、セクシー業界の関係者から声がかかるようになったこと、さらに友人や共演者もYouTubeを始め、ぐんぴぃを中心とした独自のコミュニティが形成されていることが語られている[16]。
この点で、バキ童チャンネルは、テレビで偶発的に生まれたネットミームをYouTubeで回収し、さらにテレビドラマ、映画、書籍、イベントへと再展開したメディア横断型の活動である。
出演者・関係者
ぐんぴぃ
チャンネルの中心人物。お笑いコンビ春とヒコーキのメンバーであり、「バキ童」として知られる。YouTubeでは、自身の経験、非モテ、インターネット文化、サブカルチャーなどを題材にした企画に出演する。
土岡哲朗
春とヒコーキの相方。バキ童チャンネルにも出演し、ぐんぴぃの発言や企画に対してツッコミや補足を行う。『放送局占拠』とのコラボ企画では、ぐんぴぃとともに出演した[7]。
その他の出演者
チャンネルには、芸人、YouTuber、クリエイター、友人、視聴者投稿者などが登場する。企画によっては、春とヒコーキ周辺の人物や、ぐんぴぃの学生時代・芸人活動・インターネット活動に関係する人物が出演することもある。
スタッフ・作家陣
バキ童チャンネルは「固定のテレビ番組的な作家一覧」が公式に一括公開されているタイプではなく、各動画の概要欄に「企画」「編集」「サムネ」などを個別クレジットする形式である。確認できる範囲では、作家・企画面で特に名前が確認できる中心人物は以下の通り。
| 名前 | 主な関わり |
|---|---|
| 山田ボールペン | YouTube企画構成、ラジオ作家、春とヒコーキ周辺の構成作家 |
| 馬肉かなめ | バキ童チャンネルのスタッフ/構成作家/企画担当 |
| もののけ | バキ童チャンネル作家、企画担当 |
| 谷口つばさ | 一部動画の企画、書籍『博士の愛したDT』著者 |
| 工藤玲司 | 一部動画の企画担当として概要欄に確認 |
| ぐんぴぃ本人 | 企画者として多数クレジット |
| 土岡哲朗 | 春とヒコーキのネタ・企画・ツッコミ側、もののけとの共作例あり |
山田ボールペン
山田ボールペンは、バキ童チャンネル周辺で最も重要な構成作家の一人。わかさ生活のインタビュー内プロフィールでは、山田ボールペンについて「お笑いライブ制作団体『ライブマン』の主催」「春とヒコーキ・オダウエダ・ラパルフェのYouTubeでの企画構成」「春とヒコーキ、センチネル、Gパンパンダ、大王などのラジオでの作家」と紹介されている[17]。
Real Soundの春とヒコーキインタビューでは、『春とヒコーキのグピ☆グパ☆グポ☆』について、本人たちとともに「構成作家の山田ボールペン」が取材対象となり、ラジオ面でも春とヒコーキの表現を支える人物として位置づけられている[18][19]。
バキ童チャンネルの動画概要欄では、山田ボールペンが「企画」として明記された動画が複数確認でき、ネットスラング解説や「セイのアニマルクイズ」系動画などで企画担当として名前が出ている[20]。
担当傾向としては、ネットスラング・ミーム・漫画/アニメ文脈のクイズ化、動物・生態を下ネタや異常な発想に接続する企画、春とヒコーキのラジオ的な会話・投稿・構成の補助、ぐんぴぃの"変さ"を知識・クイズ・言葉遊びに落とす企画が中心である。
馬肉かなめ
馬肉かなめも、バキ童チャンネルの作家陣を語るうえで外せない人物。本人のnoteでは「普段バキ童チャンネルでスタッフをしております」「YouTubeの構成作家としていろいろなチャンネルに携わりたく、特に企画出しが好き」と記しており、自身が企画したバキ童チャンネル動画をまとめている[21]。Xプロフィール上でも「バキ童ch」あるいは「バキ童チャンネル」との関わりを明記している[22]。
バキ童チャンネルの動画概要欄でも「企画:馬肉かなめ」と記載された動画が確認でき、たとえば「ヌケる昔話を作ろう!」系動画で企画者として名前が出ている[23]。
担当傾向は、下ネタ・性癖系の企画、変なルールのゲーム企画、古典芸能・落語的な構造と低俗さの接続、ぐんぴぃの童貞性/性コンプレックスを過激な企画へ広げる役割、編集・スタッフ側としての実務参加。本人noteでも好きなジャンルとして「下ネタ、ポケモン、お笑い、落語、緊縛、AI」を挙げている[21]。
もののけ
もののけは、近年のバキ童チャンネルにおいてかなり目立つ作家・企画者。vivionのニュースリリースでは、もののけについて「バキ童チャンネルで作家としても活躍」と明記されており、ぐんぴぃに「面白すぎて持て余す」と言わしめる企画力を持つ人物として紹介されている[24]。
バキ童チャンネルには「バキ童chに加入したもののけの企画案、ちょっと面白すぎて…」という動画があり、概要欄でも「作家・もののけの各種リンク」として紹介されている[25]。「キャラクターなりきりクイズ」系動画では「企画:もののけ」と記載された例も確認できる[26]。
担当傾向は、ネット投稿・ミーム・SNS的な奇妙さの企画化、シュールな設定・架空人物・変な状況、キャラクターもの・なりきり・文章の違和感、ぐんぴぃや土岡を"変な世界観"に巻き込む役回り。もののけは自身のYouTubeや漫画原作などでも活動しており、独立したネット作家/コント作家的人物がバキ童チャンネルに合流している形に近い[24]。
谷口つばさ
谷口つばさは、バキ童チャンネルの常任作家というより、ぐんぴぃ周辺の盟友・書き手・企画参加者として重要。KADOKAWA公式では『博士の愛したDT』の著者として谷口つばさの名前が記載され、同書はぐんぴぃ、谷口つばさ、上田ピーターによる書籍として紹介されている[27]。
バキ童チャンネルの一部動画では「企画:谷口つばさ」と明記されたものもあり、たとえば「俺たちが嫉妬しちゃう人 発表会!!!」では概要欄に企画者として記載されている[28]。
工藤玲司
工藤玲司は、バキ童チャンネルの一部動画で企画者として名前が確認できる人物。「オホ声トントン相撲」系の動画では、概要欄に「企画:工藤玲司」と記載されている[29]。山田ボールペン・馬肉かなめ・もののけのように外部記事で大きく紹介されている情報は限定的なため、「作家陣」というより「一部企画参加者/企画協力者」として扱うのが安全である。
ぐんぴぃ本人
作家陣とは別に、ぐんぴぃ本人も多数の動画で企画者としてクレジットされている。「バキ童chに加入したもののけの企画案…」では「企画:ぐんぴぃ」と明記されており、編集・サムネ担当とは分けて記載されている[25]。バキ童チャンネルは「作家が全部作って、ぐんぴぃが出演する」形ではなく、ぐんぴぃ本人の体験・コンプレックス・ネットミーム化された人格・喋りの強さが企画の核となっている。
土岡哲朗
土岡哲朗は、春とヒコーキの相方として、作家というより相方・ツッコミ・共同制作者の位置づけ。春とヒコーキ公式プロフィールでは、ぐんぴぃの「気持ち悪いキャラクター」と土岡の「言葉巧みなツッコミ」がコンビの特徴として紹介されている[1]。春とヒコーキのネタ動画では「作:土岡、もののけ」と記載された例もあり、土岡がもののけと共同でネタ・企画制作に関わるケースもある[30]。
編集・サムネイル制作陣
作家陣とは別に、バキ童チャンネルは編集・サムネイル担当も動画ごとに明記する文化がある。確認できる名前には以下がある。
| 名前 | 役割例 | 備考 |
|---|---|---|
| 小林大祐 | 編集 | 多数動画で確認 |
| スズ依/すずき | 編集 | 一部動画で確認 |
| 金子大地 | 編集 | 一部動画で確認 |
| マエダ(オジムス) | 編集 | もののけ関連動画などで確認 |
| FAN | 編集 | 漫画・企業案件系動画で確認 |
| 池田一浩・衣織 | 編集 | 一部クイズ動画で確認 |
| 谷 | サムネイル | 多数動画で確認 |
| 倉地 | サムネイル | 多数動画で確認 |
| 四畳半 | サムネイル | ネットミーム・漫画系動画などで確認 |
| 亀脅し | サムネイル | 一部動画で確認 |
もののけ加入関連動画では「編集:小林大祐」「サムネ:倉地」と確認できる[25]。ユーザーローカルのYouTubeランキングに掲載された動画概要では「企画:山田ボールペン/編集:小林大祐/サムネ:亀脅し」といった分担も確認できる[31]。
作家陣の特徴
バキ童チャンネルの作家陣には、次のような特徴がある。
- 「テレビ的な構成作家」より「ネット企画者」に近い - テレビのバラエティ番組のように大人数で会議してフォーマットを作るというより、個々の作家・芸人・ネット作家が、自分の得意な異常性を企画として持ち込む構造。山田ボールペンは知識・ラジオ・クイズ寄り、馬肉かなめは下ネタ・性癖・異常企画寄り、もののけはネットおふざけ・シュール・コント寄り、谷口つばさは文筆・人物史・盟友性寄りと、分業がチャンネルの企画幅を広げている。
- ぐんぴぃを「素材」にしすぎない - ぐんぴぃの童貞性、気持ち悪さ、ネットミーム性を使いながらも、企画ごとにクイズ/投稿/漫画紹介/ネットミーム考察/性癖ゲーム/変な発表会/ゲストとの対話/書籍化・イベント化など別軸を作っている。
- 作家が表に出る - 山田ボールペン、もののけ、馬肉かなめ、谷口つばさなど、作家がしばしば動画内の人物・企画対象・いじられ役として表に出る。これはオモコロや匿名ラジオ的な「編集者・作家もキャラクター化する」ネットメディア文化に近い。
外部メディアとの関係
NOBROCK TV・佐久間宣行文脈
ぐんぴぃは佐久間宣行のYouTubeチャンネル『NOBROCK TV』にも複数回出演している。ニッポン放送の記事では、春とヒコーキが『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』にゲスト出演した際、ぐんぴぃがNOBROCK TVに何度も出演し、お色気企画を盛り上げていると紹介されている[32]。
ラジオ『春とヒコーキのグピ☆グパ☆グポ』
春とヒコーキはGERAで『春とヒコーキのグピ☆グパ☆グポ』を展開している。Real Soundは、同番組が若手芸人のチャレンジ枠「GERA NEXT」を勝ち上がり、2022年にレギュラー化した番組だと説明している[18]。
バキ童チャンネルとは別メディアだが、ラジオではYouTubeよりもコンビの会話、メール、リスナーとの関係性が深く出るため、チャンネル理解の補助線になる。
範馬刃牙コラボ
2024年12月、『範馬刃牙』とバキ童チャンネルの公式コラボが行われた。ORICON NEWSは、両者が「語感が同じ」ことから視聴者やファンに待望されていたコラボだと紹介している[33]。
オモコロチャンネルとの関係
バキ童チャンネルは、オモコロ系のYouTubeチャンネルとの親和性が高く、登録者200万人突破前後の話題のなかでオモコロチャンネルとのコラボについて言及されている。ネット文化を共通基盤にした視聴者層の重なりが、両チャンネルのコラボ成立を支えている。
評価・影響
バキ童チャンネルは、街頭インタビュー由来のネットミームを出発点としながら、継続的なYouTubeコンテンツへ発展した例として注目されている。
2023年には登録者数100万人を突破し、Real Soundでは、性やコンプレックスを題材にしながらも、単なる過激さではなく、企画の切り口やぐんぴぃの語り口によって支持を広げたチャンネルとして紹介された[6]。
また、ぐんぴぃの俳優活動やテレビ出演とも相互に影響しており、『大病院占拠』以降の「占拠」シリーズ出演、『放送局占拠』とのコラボ企画など、YouTube外のメディア展開とも結びついている[7]。
関連する活動
春とヒコーキチャンネル
バキ童チャンネルの概要欄では、春とヒコーキのチャンネルでは生配信やネタ動画を投稿していると説明されている[3]。そのため、バキ童チャンネルはぐんぴぃ個人のキャラクターや企画を中心とし、春とヒコーキのチャンネルはコンビとしてのネタ・配信活動を担う、という棲み分けがある。
占拠シリーズ
ぐんぴぃは『大病院占拠』『新空港占拠』『放送局占拠』に志摩蓮司役で出演した[1]。2025年には『放送局占拠』とバキ童チャンネルの連動企画が行われた[7]。
怪獣ヤロウ!
ぐんぴぃは2025年公開の映画『怪獣ヤロウ!』で映画初出演にして初主演を務めた。タイタン公式リリースでは、同作の発表時点でバキ童チャンネルの登録者数が159万人と紹介されている[15]。
エピソード
- チャンネル名の由来は、ぐんぴぃが街頭インタビューで発した「バキバキ童貞です」という言葉である[1]。
- 公式チャンネル概要では、街頭インタビューでバズって私生活が無茶苦茶になったため、無茶苦茶ついでにYouTubeを開設したと説明している[3]。
- 2023年9月に登録者数100万人を突破した[6]。
- 2026年時点で登録者数は200万人を超えている[1]。
- 『放送局占拠』では、バキ童チャンネルが日本テレビ公式企画としてドラマとコラボした[7]。
関連人物・ユニット
関連項目
- YouTuber
- お笑い芸人
- インターネット・ミーム
- ABEMA
- YouTube
- 芸人YouTuber
脚注
- ↑ 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 春とヒコーキ, タイタン, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 2.0 2.1 バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】|YouTubeランキング, ユーチュラ, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】, YouTube, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 春とヒコーキ コンビ情報, M-1グランプリ 公式サイト, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 5.0 5.1 「童貞でバズって、ネットミームにされて、世界中で笑われて…」ぐんぴぃが語る『バキ童』街頭インタビューという"挫折経験", 文春オンライン, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 バキ童チャンネル、登録者数100万人突破 キャッチーな皮を被ったフックで魅せる深い"性"の世界, Real Sound, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 7.5 ぐんぴぃ「バキ童チャンネル」が「放送局占拠」に出張!, 日本テレビ, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 8.0 8.1 8.2 バキバキ童貞YouTubeの企画募集で集まった案たち, note(ぐんぴぃ), 参照日: 2026-05-05.
- ↑ ぐんぴぃ 企画募集ポスト, X(旧Twitter), 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 【視聴者企画案①】サイアク企画をhocotenと判定【採用or不採用】, YouTube, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ バキ童オンリー, note(ぐんぴぃ), 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 『博士の愛したDT』告知, KADOKAWA, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 「今もバキバキ童貞です!」春とヒコーキ、バズりまくった街頭インタビューは人生最悪の出来事!?, MEN'S NON-NO WEB, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 14.0 14.1 14.2 祝!初表紙 春とヒコーキ 大人気YouTuberが人気であり続ける理由, TV Bros. WEB, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 15.0 15.1 ぐんぴぃ主演、八木監督の怪獣映画『怪獣ヤロウ!』が全国公開決定, タイタン, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 業績全国1位のブックオフ店長から27歳で脱サラ。バキ童「ぐんぴぃ」が芸人になった理由。, スタジオパーソル, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 放送作家、山田ボールペンさんにインタビュー, わかさ生活 DEKIRU!, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 18.0 18.1 春とヒコーキ・ぐんぴぃ・山田ボールペン GERA冠番組の裏側を語る, Real Sound, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ ラジオでの大喧嘩でコンビ解散の危機に "バキバキ童貞"で話題のぐんぴぃ, Real Sound, 参照日: 2026-05-06. 引用エラー: 無効な
<ref>タグ; name "rs_kenka"が異なる内容で複数回定義されています - ↑ 意外と知らない?よく聞くネットスラング, YouTube(バキ童チャンネル), 参照日: 2026-05-06. 引用エラー: 無効な
<ref>タグ; name "yt_netslang"が異なる内容で複数回定義されています - ↑ 21.0 21.1 馬肉かなめ企画のバキ童チャンネル動画まとめ, note(馬肉かなめ), 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 馬肉かなめ (@piyo_kuc), X, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ ヌケる昔話を作ろう!, YouTube(バキ童チャンネル), 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 24.0 24.1 チャンネル登録者数50万人超え! 人気YouTuber「もののけ」, 株式会社viviON, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 25.0 25.1 25.2 バキ童chに加入したもののけの企画案、ちょっと面白すぎて, YouTube(バキ童チャンネル), 参照日: 2026-05-06.
- ↑ どのキャラがこのトークに憑依しているか?, YouTube(バキ童チャンネル), 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 「博士の愛したDT」ぐんぴぃ(バキ童), KADOKAWA, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 俺たちが嫉妬しちゃう人 発表会!!!, ユーチュラ, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 性癖最強を決めようぜ!オホ声トントン相撲で勝負だ, YouTube(バキ童チャンネル), 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 雨穴って言い張るおじさん【春とヒコーキ】, YouTube, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】 動画一覧, YouTubeランキング, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 春とヒコーキが『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』にゲスト出演, ニッポン放送 NEWS ONLINE, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ (2024-12)『範馬刃牙』×『バキ童チャンネル』語感が同じ"バキ"同士のコラボ実現, ORICON NEWS, 参照日: 2026-05-06.