早稲田大学お笑い工房LUDO
| 早稲田大学お笑い工房LUDO | |
|---|---|
| 略称 | LUDO(ルード) |
| 種別 | 大学公認インカレお笑いサークル |
| 設立年 | 1998年 |
| 所在大学 | 早稲田大学 |
| 主な活動 | 月1回のライブ、週2回の部会・ネタ見せ。演者だけでなく映像・照明・音響スタッフも含む体制 |
| 主な出身者 | ハナコ岡部、ひょっこりはん、アンゴラ村長、ラパルフェ、Gパンパンダ、友田オレ、ナユタ ほか |
| 公式サイト | |
| 公式X | |
早稲田大学お笑い工房LUDO(わせだだいがくおわらいこうぼう ルード)は、早稲田大学の公認インカレお笑いサークル。通称はLUDO。1998年設立[1]。
概要
早稲田大学お笑い工房LUDOは、早稲田大学を拠点に活動する公認インカレお笑いサークルである。早稲田大学公式のサークル情報では、設立年は1998年、所属人数は150名、活動は「月に1回早稲田を中心に行っているライブ」と「週に2回の部会・ネタ見せ」が中心とされている。活動日時は毎週水曜18時・土曜16時半から、場所は早稲田大学の教室とされる[1]。
演者だけでなく、映像・照明・音響などライブ運営を支えるスタッフも所属し、部員全員でライブを作る体制をとる。早稲田公式の紹介でも、大学生お笑いの全国大会で複数回優勝経験があり、プロを目指す部員もいるサークルとして説明されている[1]。
大学お笑い界では、ハナコの岡部大、ひょっこりはん、にゃんこスターのアンゴラ村長、ラパルフェ、Gパンパンダ、友田オレ、ナユタなどを輩出したサークルとして知られる[2]。
名称
正式な表記は「早稲田大学お笑い工房LUDO」または「お笑い工房LUDO」。X公式プロフィールでは「早稲田大学公認のインカレお笑いサークル『お笑い工房LUDO』」と説明されている[3]。
沿革
創設
LUDOは1998年に設立された。早稲田大学のサークル情報でも設立年は1998年と記載されている[1]。
QJWebの記事でも、LUDOは1998年にできたサークルであり、ハナコ・岡部大、ひょっこりはん、にゃんこスター・アンゴラ村長などを輩出した団体として紹介されている[2]。
大学お笑いシーンでの拡大
2010年代以降、大学お笑いの大会やライブシーンの拡大とともに、LUDOは有力サークルとして存在感を増した。ひょっこりはんは大学時代にLUDOの幹事長を務めており、FLASHのインタビューでは、入部当初は20人ほどだったサークルが、告知や勧誘に力を入れたことで100人規模に成長したと語っている[4]。
活動
LUDOの主な活動は、ネタ見せ、定期ライブ、学内外ライブ、大学お笑い大会への出場である。早稲田公式のサークル紹介では、月1回のライブをネタ披露の機会とし、週2回の部会でネタ見せなどを行うと説明されている[1]。
入部については、演者・スタッフを問わず、経験、大学、性別、年齢、国籍を問わず広く募集しているとされており、インカレ色の強いサークルである[1]。
ライブ・公演
新歓ライブ
LUDOは新歓期にライブを開催している。2026年4月には、早稲田小劇場どらま館で「早稲田大学お笑い工房LUDO 新入生歓迎ライブ」が開催予定として掲載されており、期間は2026年4月9日から11日、料金は無料とされている[5]。
定期ライブ
早稲田公式のサークル情報では、LUDOは月に1回、早稲田を中心にライブを行っていると説明されている[1]。
芸風・特徴
LUDOの特徴は、漫才・コント・ピン芸を含む幅広いネタ形態と、演者・スタッフが一体となってライブを制作する環境にある。QJWebの記事では、LUDOの強みとして「縦のつながり」が挙げられ、先輩後輩でユニットを組むことが多く、複数のユニット経験を通じて自分に合うネタや表現を探る環境があると分析されている[2]。
また、同記事では、現役生から「先輩とのつながり」「OBが豊富」「多くの人とコンビを組める」といった声が紹介されており、LUDOの育成環境や人的ネットワークの厚さが示されている[2]。
大会実績
NOROSHI2015
2015年、大学生のお笑い団体戦「NOROSHI2015」で、早稲田大学お笑い工房LUDOのチーム「ありがとう」が優勝した。吉本興業の大会レポートでも、優勝は「早稲田大学お笑い工房 LUDO ありがとう」と記録されている[6]。
LUDO公式ブログでは、同大会にLUDOから「ありがとう」「チームテキサス」「SANNEN from LUDO」の3チームが出場し、「ありがとう」が優勝したと報告されている[7]。
NOROSHI2024
2024年のNOROSHIでは、LUDOのチームメリーランドが優勝した。LUDO公式ブログでは、チームメリーランドの構成として、漫才「放電」、ピン「友田オレ」、コント「破壊ありがとう」が記載され、決勝で優勝したと報告されている[8]。
NOROSHI公式Xでも、NOROSHI2024決勝の結果として、優勝は「早稲田大学お笑い工房LUDO チームメリーランド」と発表されている[9]。
M-1グランプリでの学生勢の活躍
LUDO所属のナユタ・ホリコシは、東京大学在学中のおのはらと漫才コンビ「ナユタ」を結成。2023年のM-1グランプリでは唯一のアマチュアとして準々決勝に進出し、ベストアマチュア賞を受賞。2024年も2年連続で準々決勝に進出している[10]。
主な出身者・関係者
ハナコの岡部大はLUDO出身者として言及されることが多い。QJWebでは、LUDOの主な出身者として「ハナコ・岡部」が挙げられている[2]。
ひょっこりはんは早稲田大学時代にLUDOに所属し、幹事長も務めた。FLASHの記事では、大学時代にLUDOでコンビ活動や集団コントに挑戦していたことが紹介されている[4]。
にゃんこスターのアンゴラ村長もLUDO出身者として知られる。QJWebでは、LUDOの主な出身者として「にゃんこスター・アンゴラ村長」が挙げられている[2]。
ラパルフェもLUDO出身のコンビとして言及される。
Gパンパンダ
GパンパンダはLUDO出身のコンビ。QJWebでは「早稲田大学お笑い工房LUDO出身のGパンパンダ」と紹介されている[11]。
友田オレ
友田オレはGATE株式会社の公式プロフィールで「早稲田大学お笑い工房LUDO 22期出身」と明記されている。大学在学中に2023年M-1グランプリ準々決勝、2024年R-1グランプリ準々決勝に進出し、2025年にはR-1グランプリで史上最年少優勝を果たしたとされる[12]。
ナユタ
ナユタのホリコシはLUDO所属で、2023年・2024年にM-1グランプリ準々決勝へ進出した学生芸人として早稲田大学公式メディアに取り上げられている[10]。
その他
GERAの「大学お笑い」第2回では、LUDO出身者としてモシモシまぐろ、ゼンモンキー荻野、シノブ櫻井が出演しており、番組紹介文ではLUDOのOBとしてハナコ岡部、Gパンパンダらにも触れられている[13]。
大学お笑いにおける位置づけ
LUDOは、早稲田大学を拠点とする大学お笑いの代表的サークルであり、慶應義塾大学のお笑い道場O-keis、上智大学のお笑いサークルSCS、一橋大学のお笑いサークルIOKなどと並んで、関東大学お笑いシーンの主要団体の一つと位置づけられる。
特に、ハナコ岡部、ひょっこりはん、アンゴラ村長、Gパンパンダ、友田オレ、ナユタなど、テレビ・賞レース・ライブシーンで活躍する出身者・在籍者を輩出している点が大きい。QJWebの記事でも、LUDOは多くの人気芸人を輩出するサークルとして取り上げられている[2]。
主な出身者
関連項目
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 Waseda Circle Search: お笑い工房 LUDO, 早稲田大学, 参照日: 2026-05-02.
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 「早稲田大学お笑い工房LUDO」は、なぜ多くの人気芸人を輩出できるのか, QJWeb クイック・ジャパン ウェブ, 参照日: 2026-05-02.
- ↑ 早稲田大学お笑い工房LUDO 公式X, X, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 4.0 4.1 ひょっこりはんが振り返る「早大お笑いサークル時代」, Smart FLASH, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 4/9-11 早稲田大学お笑い工房LUDO 新入生歓迎ライブ, 早稲田小劇場どらま館, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ NOROSHI2015 presented by 大学芸会 決勝戦, よしもとニュース, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ NOROSHI ありがとう 優勝!!, 早稲田大学お笑い工房LUDO 公式ブログ, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ NOROSHI2024大会レポート, 早稲田大学お笑い工房LUDO 公式ブログ, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ NOROSHI2024 決勝戦 結果速報, NOROSHI公式X, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 10.0 10.1 大学お笑い界をけん引するナユタ・ホリコシ 2年連続M-1準々決勝進出!, 早稲田ウィークリー, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ Gパンパンダ×令和ロマンの早慶お笑い対談(1)大学お笑い, QJWeb, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 友田オレ, GATE株式会社, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 2 早稲田大学お笑い工房LUDO出身(モシモシまぐろ), GERA, 参照日: 2026-05-05.