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パンプキンポテトフライ

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パンプキンポテトフライ
メンバー谷拓哉カムバック
結成年2013年4月1日
言語日本語
国籍日本
種別お笑いコンビ
所属事務所ホリプロコム
芸種漫才
主な受賞歴第42回ABCお笑いグランプリ決勝進出、ツギクル芸人グランプリ2022決勝進出
公式サイトhttps://com.horipro.co.jp/talent_info/pumpkinpotatofry/

概要

パンプキンポテトフライは、ホリプロコム所属のお笑いコンビ。メンバーは谷拓哉カムバック。M-1グランプリ公式サイトでは、結成年は2013年4月1日、所属は「プロ(ホリプロコム)」とされている[1]

コンビの大きな特徴は、兵庫県出身の高校同級生同士による関係性を土台にした漫才・トークにある。Bezzyの記事でも「兵庫県出身。ホリプロコム所属。高校の同級生コンビ」と紹介され、第42回ABCお笑いグランプリファイナリスト、TBS Podcast『パンプキンポテトフライの剣』、TOKYO MX『音ボケPOPS』などでの活動が記載されている[2]

2025年3月31日をもって一度解散したが、同年9月1日に再結成。再結成にあわせて、山名大貴は芸名をカムバックに変更した。ホリプロコム公式は、2025年3月に解散したコンビが再結成したことを2025年9月1日に発表している[3]

メンバー

名前 生年月日 出身地 血液型 サイズ 趣味 特技
谷拓哉 1992年1月7日 兵庫県 A型 身長174cm、体重50kg サッカー、歯磨き 歯を綺麗に保つこと
カムバック 1991年8月20日 兵庫県 A型 身長164cm、体重57kg バスケ、漫画 バク転、グミ早食い

ホリプロコム公式プロフィールでは、谷拓哉が写真左、カムバックが写真右として掲載されている[4]。M-1公式でも、メンバーはカムバックと谷拓哉、生年月日・出身地はいずれも兵庫県と確認できる[1]

来歴

結成以前

2人は兵庫県出身で、高校の同級生。QJWebのインタビューでは、山名大貴、現・カムバックが「最初は高校の同級生です。高校2年生のときに一緒のクラスになりました」と語り、谷も「一番仲よかった友達」と述べている[5]

この高校時代の関係性は、後年の漫才・ラジオ・インタビューでも重要な背景になる。単に「仲が良い」だけではなく、相手への苛立ちや距離感、諦め、依存、照れが混ざる関係性が、そのままコンビの空気に反映されている点が特徴である。

結成

M-1グランプリ公式サイトでは、パンプキンポテトフライの結成年は2013年4月1日とされている[1]

お笑いナタリーのプロフィールでは、高校の同級生だった谷拓哉と山名大貴が2013年に結成したコンビとして紹介されている。2025年3月に解散したが、同年9月に再結成したことも報じられている[6]

初期活動

ホリプロコム所属の若手芸人としてライブや賞レースに参加しながら活動の場を広げた。ネタ動画としては、ホリプロコムお笑いチャンネルに「ロン毛」「なぞかけ」「二足の草鞋」などのネタ動画が確認できる。

転機

転機として大きいのは、賞レースでの評価が可視化され始めた時期である。2021年には第42回ABCお笑いグランプリで決勝進出。ABC公式サイトの同大会ページでは、Bブロック出場者としてパンプキンポテトフライが掲載されている[7]

また、2022年にはツギクル芸人グランプリ2022の決勝進出者として紹介されている。めざましmediaの記事では、決勝進出者15組の一組としてパンプキンポテトフライが掲載されている[8]

さらに、ナタリーの2020年記事では、パンプキンポテトフライについて「あら-1グランプリ2018」「ツギクル芸人グランプリ2019」で決勝4組に残り、「キングオブコント」2019年・2020年のセミファイナリストだったと紹介されている。つまり、全国的な大ブレイク以前から、賞レースやお笑いファンの文脈では継続的に評価されていたコンビと位置づけられる[9]

解散・再結成

2025年3月末に一度解散したが、2025年9月1日に再結成。ホリプロコム公式は、2025年3月に解散したパンプキンポテトフライが再結成したことを発表している[3]

TBS NEWS DIGも、再結成と山名大貴の「カムバック」への改名を報じている[10]

現在の活動

2026年時点のホリプロコム公式プロフィールでは、テレビ東京『チャンスのチワワ』、フジテレビ『ネプリーグ』(谷のみ)、GERA特番『パンプキンポテトフライの三の矢』、単独ライブ「ルー大柴の藪からスティック」などの出演・ライブ情報が掲載されている[4]

芸風・ネタの特徴

主に漫才を中心に活動するコンビとして扱うのが自然である。M-1グランプリへの継続出場、第42回ABCお笑いグランプリでの決勝進出、ツギクル芸人グランプリでの決勝進出など、漫才賞レース・若手賞レースでの実績が目立つ[1][7][8]

芸風の核は、カムバックの飄々とした言動やズレを、谷拓哉が独特の温度感で受ける関係性にある。高校時代からの友人関係が前提にあるため、ネタやトークには「友達同士の会話」「相方への諦めや苛立ち」「生活感のある人間臭さ」がにじみやすい[5]

ラジオ・Podcastとの相性も強い。『パンプキンポテトフライの剣』はTBSラジオのPodcastとして配信され、radiko上でも番組ページが確認できる[11][12]。GERAでは2026年5月から『パンプキンポテトフライの三の矢』全13回特番が配信されている[13][14]

主なネタ・作品

確認できるネタ動画として、ホリプロコムお笑いチャンネルに以下がある。

ネタ・動画名 備考
「ロン毛」 2020年7月開催「ホリプロお笑いライブ〜ゴールドプレート〜」でのネタ動画。
「なぞかけ」 2020年2月ゴールドのネタ動画としてプレイリスト上で確認できる。
「二足の草鞋」 2020年9月開催「ホリプロお笑いライブ〜ゴールドプレート〜」でのネタ動画。

また、YouTubeには「パンプキンポテトフライの宇宙人いらっしゃいチャンネル」があり、M-1準々決勝ネタの振り返りや企画動画などが確認できる。

ライブ

単独ライブ

2025年3月31日に単独ライブ「ちょっと間のお金ほしいからやる解散ライブ」が行われた。同ライブはZAIKO わらいや!Presents「お笑い単独配信ライブアワード」で配信されている。

2026年6月4日には、パンプキンポテトフライ単独ライブ「ルー大柴の藪からスティック」の開催がホリプロコム公式プロフィールの出演・ライブ情報に掲載されている[4]

ユニットライブ

再結成後の関連ライブとして、カナメストーンとの企画「カナメとパンポテ」などが確認できる。

劇場出演

ホリプロコムライブへの出演が確認できる。たとえば2025年11月のHORIPRO COM LIVEでは、出演者欄にパンプキンポテトフライが掲載されている。

賞レース成績

賞レース 成績
2018年 あら-1グランプリ2018 決勝4組に残る[9]
2019年 ツギクル芸人グランプリ2019 決勝4組に残る[9]
2019年 キングオブコント2019 セミファイナリスト[9]
2020年 キングオブコント2020 セミファイナリスト[9]
2021年 第42回ABCお笑いグランプリ 決勝進出[7]
2022年 ツギクル芸人グランプリ2022 決勝進出[8]
2021〜2023年 M-1グランプリ 3年連続準々決勝進出[15]
2024年 M-1グランプリ 3回戦敗退[15]
2025年 M-1グランプリ 公式コンビページ上では準々決勝敗退[1]

出演

テレビ

ホリプロコム公式プロフィールでは、2026年時点の出演情報として、フジテレビ『ネプリーグ』(谷のみ)、テレビ東京『チャンスのチワワ』、ABEMA『30時間限界突破フェス【完徹 〜不眠最強芸人決定戦〜】』(谷のみ)などが掲載されている[4]

Bezzyのプロフィール欄では、TOKYO MX『音ボケPOPS』のMCとしての活動も紹介されている[2]

ラジオ・Podcast

代表的な音声番組に、TBS Podcast『パンプキンポテトフライの剣』がある[11][12]

2026年5月には、GERA特番『パンプキンポテトフライの三の矢』が全13回で配信開始。ホリプロコム公式は2026年5月15日20時配信開始と告知しており、GERA側のプレスリリースでも、過去の『GERA NEXT』『GERA SPECIAL』を経た3回目のGERA冠番組と説明されている[13][14]

また、谷拓哉単独のレギュラー番組として、Artistspoken『谷拓哉のしこう』がホリプロコム公式プロフィールに掲載されている。配信は毎週金曜23時とされている[4]

YouTube・配信

YouTubeでは「パンプキンポテトフライの宇宙人いらっしゃいチャンネル」が確認できる。M-1準々決勝ネタの振り返りや企画動画など、ネタ以外の関係性やトークを知る資料として有用である。

配信系では、2025年3月31日の単独ライブ「ちょっと間のお金ほしいからやる解散ライブ」が、ZAIKO わらいや!Presents「お笑い単独配信ライブアワード」で配信されている。

関連人物・影響関係

やついいちろう
Bezzyの「芸人結成物語」企画では、パンプキンポテトフライとやついいちろうの対談形式で、結成や上京に関する話が掲載されている。やついはエレキコミックのメンバー[2]
カナメストーン
再結成後のライブ文脈で関係が見える。2025年9月には「カナメとパンポテ」という配信ライブがあり、パンプキンポテトフライのカムバックがゲスト、谷が電話出演として記載されている。
九条ジョー
パンプキンポテトフライ解散後、谷拓哉は九条ジョーとユニット活動をしていたと報じられている。再結成報道では、谷が「九条がやばくてやっぱできないとかじゃない」と補足したことも紹介されている[15]

M-1グランプリでの実績

M-1公式サイトでは、パンプキンポテトフライの結成年は2013年4月1日、所属はホリプロコムと確認できる。2025年大会ではエントリーNo.8468として、1回戦・2回戦・3回戦を通過し、準々決勝敗退とされている[1]

成績
2021年 準々決勝進出。報道では2021〜2023年に3年連続準々決勝進出とされている[15]
2022年 準々決勝進出
2023年 準々決勝進出
2024年 3回戦敗退[15]
2025年 準々決勝敗退[1]

なお、M-1グランプリ2025決勝ファーストラウンドの「7位・830点」はカナメストーンの成績であり、パンプキンポテトフライの成績ではない。M-1公式サイトの2025年決勝結果でも、7位はカナメストーン、830点と確認できる。

関連項目

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 パンプキンポテトフライ コンビ情報, M-1グランプリ 公式サイト, 参照日: 2026-05-14.
  2. 2.0 2.1 2.2 やついいちろう 芸人結成物語 関連ページ, Bezzy, 参照日: 2026-05-14.
  3. 3.0 3.1 (2025-09-01)パンプキンポテトフライ 再結成のお知らせ, ホリプロコム, 参照日: 2026-05-14.
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 パンプキンポテトフライ プロフィール, ホリプロコム, 参照日: 2026-05-14.
  5. 5.0 5.1 3月末で解散するパンプキンポテトフライがただの友達だったころ, QJWeb クイック・ジャパン ウェブ, 参照日: 2026-05-14.
  6. パンプキンポテトフライの山名が「カムバック」に改名、お笑い界, お笑いナタリー, 参照日: 2026-05-14.
  7. 7.0 7.1 7.2 第42回ABCお笑いグランプリ, 朝日放送テレビ, 参照日: 2026-05-14.
  8. 8.0 8.1 8.2 ツギクル芸人 決勝進出者インタビュー Vol.1 パンプキンポテトフライ, めざましmedia, 参照日: 2026-05-14.
  9. 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 あのコンビ名の由来を知りたい Vol.4 パンプキンポテトフライ, お笑いナタリー, 参照日: 2026-05-14.
  10. パンプキンポテトフライ「再結成」を発表 山名大貴は, TBS NEWS DIG, 参照日: 2026-05-14.
  11. 11.0 11.1 パンプキンポテトフライの剣, Apple Podcast(TBS RADIO), 参照日: 2026-05-14.
  12. 12.0 12.1 パンプキンポテトフライの剣, radiko, 参照日: 2026-05-14.
  13. 13.0 13.1 (2026-05-15)GERA特番「パンプキンポテトフライの三の矢」配信開始, ホリプロコム, 参照日: 2026-05-14.
  14. 14.0 14.1 ラジオアプリGERA パンプキンポテトフライの新番組, PR TIMES, 参照日: 2026-05-14.
  15. 15.0 15.1 15.2 15.3 15.4 3月末解散の元「パンポテ」谷拓哉が元「コウテイ」九条ジョーと, 日刊スポーツ, 参照日: 2026-05-14.

外部リンク