「大学落研」の版間の差分
大学落研ページ作成 (全国50+大学の落研、策伝大賞、地域別、大会・交流イベント、活動内容、お笑いとの関係) |
人気芸人・著名人を輩出した大学落研節を増補(明治/日芸/創価/青学/阪大/東大/中央/早稲田の各落研、A/Bランク整理) |
||
| 223行目: | 223行目: | ||
ただし、実際には境界はかなり曖昧。慶應義塾大学落語研究会は落語だけでなく大喜利・色物、阪大落研は漫才・コント・ピン芸も活動対象としており、落研が「学生演芸サークル」として機能している例も多い<ref name="keio" /><ref name="handai" />。 | ただし、実際には境界はかなり曖昧。慶應義塾大学落語研究会は落語だけでなく大喜利・色物、阪大落研は漫才・コント・ピン芸も活動対象としており、落研が「学生演芸サークル」として機能している例も多い<ref name="keio" /><ref name="handai" />。 | ||
== | == 人気芸人・著名人を輩出した大学落研 == | ||
大学落語研究会は、プロ落語家だけでなく、テレビタレント、漫才師、コント師、放送作家、演芸評論家なども輩出してきた。特に[[明治大学]]落語研究会、[[日本大学芸術学部]]落語研究会、[[創価大学]]落語研究会、[[青山学院大学]]落語研究会、[[大阪大学]]落語研究部などは、お笑い史・演芸史上の著名人との関係が深い。 | |||
=== 概観 === | |||
{| class="wikitable" | |||
! 大学落研 !! 主な出身者・関係者 !! お笑い史上の意味 | |||
|- | |||
| '''[[明治大学]]落語研究会''' || [[三宅裕司]]、[[渡辺正行]]、[[小宮孝泰]]、[[立川志の輔]]、[[五街道雲助]]、[[瀧川鯉昇]]、[[立川談之助]]、[[立川談幸]] など || タレント・コント・落語家の両方で最重要級 | |||
|- | |||
| '''[[日本大学芸術学部]]落語研究会''' || [[高田文夫]]、[[立川志らく]]、[[春風亭一之輔]]、[[古今亭右朝]] など || 放送作家・落語家・演芸評論の文脈で強い | |||
|- | |||
| '''[[創価大学]]落語研究会''' || [[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]([[塙宣之]]・[[土屋伸之]]) || 現代漫才に直結する代表例 | |||
|- | |||
| '''[[青山学院大学]]落語研究会''' || [[春とヒコーキ]]([[ぐんぴぃ]]・[[土岡哲朗]]) || YouTube/ネットお笑いと落研文化が接続した近年の代表例 | |||
|- | |||
| '''[[大阪大学]]落語研究部''' || [[どくさいスイッチ企画]] || R-1、アマチュア落語、新作落語作家の文脈で重要 | |||
|- | |||
| '''[[東京大学]]落語研究会''' || [[まんじゅう大帝国]]周辺、[[古今亭菊正]] など || 学生落語からタイタン系漫才・プロ落語家へつながる | |||
|- | |||
| '''[[中央大学]]落語研究会''' || [[シンクロニシティ (お笑いコンビ)|シンクロニシティ]]、[[マリオネットブラザーズ]]周辺 || 現代の大学お笑い/ライブシーンとの接続が強い | |||
|- | |||
| '''[[早稲田大学]]落語研究会''' || [[サンキュータツオ]] など || 学生落語・評論・渋谷らくご文脈で重要 | |||
|} | |||
=== 明治大学落語研究会 === | |||
明治大学落語研究会の公式サイトは「芸能界で活躍している卒業生」として、'''[[五街道雲助]]、[[三宅裕司]]、[[瀧川鯉昇]]、[[立川談之助]]、[[立川志の輔]]、[[立川談幸]]、[[渡辺正行]]、[[小宮孝泰]]'''らを挙げている<ref name="meiji-ochiken">{{Cite web |url=https://www.meijiochiken.com/graduate/index.html |title=明治大学落語研究会 |publisher=明治大学落語研究会 |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
特に重要なのは、三宅裕司の[[スーパー・エキセントリック・シアター]]/テレビバラエティ、渡辺正行・小宮孝泰の[[コント赤信号]]/コント・バラエティ、立川志の輔・五街道雲助の現代落語の大看板というように、落語家・コント・テレビタレントの複数ルートに分岐している点である。明大落研は、学生落語からプロ落語・小劇場・テレビコントへ人材を流したハブとして位置づけられる。 | |||
=== 日本大学芸術学部落語研究会 === | |||
日本大学芸術学部落語研究会では、特に[[高田文夫]]の存在が大きい。ニッポン放送の高田文夫プロフィールでは、'''日本大学芸術学部放送学科在学中に落語研究会に所属'''し、卒業後に放送作家となり、『[[ビートたけしのオールナイトニッポン]]』『[[オレたちひょうきん族]]』などに関わったことが説明されている<ref name="ninkyou-takada">{{Cite web |url=https://www.1242.com/fumio/fumio_blog/20251013-348005/ |title=第143回『オール日芸IN金沢編』 |publisher=ニッポン放送・高田文夫のおもひでコロコロ |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
さらに日芸系では、[[立川志らく]]、[[春風亭一之輔]]、[[柳家わさび]]、[[古今亭右朝]]など、プロ落語家の出身者も多く挙げられる<ref name="wp-rakuken">[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E8%AA%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A_%28%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E6%B4%BB%E5%8B%95%29 落語研究会 (サークル活動) - Wikipedia]、参照。</ref>。日芸落研は、放送・演劇・演芸批評・落語家・テレビ芸能が近い距離で混ざる点が特徴で、高田文夫を経由するとビートたけし以後のテレビお笑い史にも接続できる。 | |||
=== 創価大学落語研究会 === | |||
現代漫才で最もわかりやすいのは[[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]である。[[塙宣之]]について、インタビュー掲載プロフィールでは、'''高校卒業後に[[創価大学]]へ進学し、落語研究会に入部。卒業後、後輩の[[土屋伸之]]とナイツを結成'''したと説明されている<ref name="hanawa-interview">{{Cite web |url=https://www.ninomiyasports.com/archives/98534 |title=人を輝かす脇役も大事 〜ナイツ塙宣之氏インタビュー |publisher=SPORTS COMMUNICATIONS |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
ナイツは、[[M-1グランプリ2008]]で3位、[[THE MANZAI 2011]]準優勝などの実績を持ち、[[漫才協会]]・[[落語芸術協会]]にも所属するコンビである<ref name="wp-naitsu">[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%84_%28%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%29 ナイツ (お笑いコンビ) - Wikipedia]、参照。</ref>。創価大落研は、大学落研がそのままプロ漫才コンビの出会いの場になった代表例であり、落語研究会出身でありながら、最終的には「寄席漫才」「漫才協会」「浅草演芸」の文脈に強く接続している点が特徴である。 | |||
=== 青山学院大学落語研究会 === | |||
近年のネットお笑い・YouTube文脈で最も重要なのが青学落研である。代表は[[春とヒコーキ]]、特に[[ぐんぴぃ]]の「バキ童」文脈である。 | |||
ananのインタビューで、春とヒコーキの[[土岡哲朗]]は、2人の出会いについて「'''青学の落語研究会の先輩後輩でした'''」と語っている<ref name="anan-haru">{{Cite web |url=https://ananweb.jp/categories/entertainment/41956 |title=話題のお笑いコンビ・春とヒコーキ「青学の落語研究会の先輩後輩でした」 |publisher=anan web |accessdate=2026-05-05}}</ref>。タイタン公式プロフィールでも、土岡哲朗・ぐんぴぃの学歴が[[青山学院大学]]であること、土岡が学生落語全国大会で準優勝したこと、ぐんぴぃがYouTubeチャンネル登録者数100万人超えの「バキバキ童貞」として知られることが紹介されている<ref name="titan-haru">{{Cite web |url=https://www.titan-net.co.jp/talent/haruhiko/ |title=春とヒコーキ |publisher=TITAN |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
さらに2026年には、バキ童チャンネル発の「青学落研」エッセイ『振り返れば青学落研』が刊行され、ぐんぴぃが「青学落研をやり続けるために芸人になりました」とコメントしている<ref name="aogaku-ochiken-book">{{Cite web |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001585.000026633.html |title=「バキ童チャンネル」発、町田著のエッセイ『振り返れば青学落研』 |publisher=PR TIMES |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
つまり青学落研は、従来の「落語家輩出型」ではなく、'''大学落研の内輪文化・変人文化・トーク文化がYouTube時代にコンテンツ化された例'''として重要である。 | |||
=== 大阪大学落語研究部 === | |||
[[どくさいスイッチ企画]]の存在で、阪大落研も近年かなり重要である。アミューズ公式プロフィールでは、どくさいスイッチ企画について、'''[[大阪大学]]経済学部卒業、大学では落語研究部に所属し、古典落語の改作「動物園」で第7回全日本学生落語選手権・[[策伝大賞]]を受賞'''したと説明されている。さらに社会人落語日本一決定戦優勝、2023年の全日本アマチュア芸人No.1決定戦優勝、2024年[[R-1グランプリ2024|R-1グランプリ]]でアマチュア初のファイナリストになったことも記載されている<ref name="amuse-doku">{{Cite web |url=https://www.amuse.co.jp/artist/A9054/index.html |title=どくさいスイッチ企画 |publisher=アミューズ |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
阪大落研は、落語だけでなく下座・寄席文字・漫才・コントにも取り組む団体として紹介されており、学生落語と学生お笑いの中間的な性格を持っている<ref name="handai" />。どくさいスイッチ企画は、落研出身者が落語・一人コント・大喜利・短編小説・新作落語作家へ展開する現代型の例である。 | |||
=== 東京大学落語研究会 === | |||
東大落研は、近年だと[[まんじゅう大帝国]]周辺で重要である。タイタン公式プロフィールでは、まんじゅう大帝国について、'''学生落語で全国優勝・準優勝の2人がコンビを組んだ漫才師'''と説明されている<ref name="titan-manju">{{Cite web |url=https://www.titan-net.co.jp/talent/manjudaiteikoku/ |title=まんじゅう大帝国 |publisher=TITAN |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
心染プロジェクトの東京大学落語研究会OBインタビューでは、インタビュアーとして、心染プロジェクト卒業後にプロ漫才コンビ「まんじゅう大帝国」としてタイタン所属になった田中永真・竹内一希が登場している<ref name="krspj-todai">{{Cite web |url=https://krspj.net/interview/graduate/2880/ |title=第三十三回 東京大学落語研究会OB 古今亭 菊正さん |publisher=心染プロジェクト |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
東大落研公式サイト自体も、落語だけでなく漫才、コントを含む活動を掲げており<ref name="todai-ochiken">{{Cite web |url=https://todaiochiken.vercel.app/ |title=東京大学落語研究会 |publisher=東京大学落語研究会 |accessdate=2026-05-05}}</ref>、伝統的な学生落語だけでなく、学生落語の技術を漫才・コントに転用する系譜として見られる。 | |||
=== 中央大学落語研究会 === | |||
中央大学落研は、近年の大学お笑い文脈でかなり重要である。代表例は[[シンクロニシティ (お笑いコンビ)|シンクロニシティ]]である。吉本興業公式プロフィールで、シンクロニシティは吉本所属コンビとして掲載されている<ref name="yoshimoto-synchro">{{Cite web |url=https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=10708 |title=シンクロニシティ プロフィール |publisher=吉本興業 |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
中央大学落研を取り上げたインタビューでは、当時の部員が「中央大学ってお笑い系の公式サークルが落研しかないので、お笑いをやりたい一年生はとりあえず入る」と語っており、中央大落研が落語だけでなく学生お笑いの受け皿にもなっていたことが分かる<ref name="krspj-chuo">{{Cite web |url=https://krspj.net/interview/club_room/1522/ |title=第五回「まんじゅう大帝国のおちけん部室訪問!」中央大学編 |publisher=心染プロジェクト |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
ただし、中央大学には2021年にお笑いサークルCOPが創部されており、大学公式ページではCOPが「中央大学唯一のお笑いサークル」と説明されている<ref name="chuo-cop">{{Cite web |url=https://www.chuo-u.ac.jp/activities/club/culture/culture106/ |title=お笑いサークルCOP |publisher=中央大学 |accessdate=2026-05-05}}</ref>。つまり現在の中央大学は、落研とお笑いサークルの役割分担が変化している大学として整理できる。 | |||
=== 早稲田大学落語研究会 === | |||
早稲田落研は、人気芸人を大量に出したというより、'''学生落語・演芸評論・渋谷らくご的な批評文化'''に強い。代表的には[[サンキュータツオ]]が早稲田大学落語研究会出身として知られ、[[渋谷らくご]]では落研出身者向けの「落研料金」設定にも関わる文脈がある<ref name="wp-rakuken" />。 | |||
一方で、早稲田出身の有名芸人・タレントには、落研ではなく演劇研究会、ミュージカル研究会、モダンジャズ研究会など別系統の出身者も多い。たとえば[[ラサール石井]]は早稲田大学ミュージカル研究会でコメディを書いていたことが本人インタビュー等で確認できるが、これは落研ではない<ref name="nikkan-lasalle">{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202207130001584.html |title=ラサール石井、憧れ東京で早大生「無理やり」コント赤信号結成 |publisher=日刊スポーツ |accessdate=2026-05-05}}</ref>。 | |||
=== ランク別の整理 === | |||
人気芸人軸で見ると、以下のように整理できる。 | |||
'''Aランク:出身者の知名度・影響力が特に大きい''' | |||
* 明治大学落語研究会(三宅裕司、渡辺正行、小宮孝泰、立川志の輔、五街道雲助 など) | |||
* 日本大学芸術学部落語研究会(高田文夫、立川志らく、春風亭一之輔 など) | |||
* 創価大学落語研究会(ナイツ。漫才史上の存在感が大きい) | |||
* 青山学院大学落語研究会(春とヒコーキ、ぐんぴぃ。ネット時代の落研文化) | |||
'''Bランク:近年のお笑いシーンで重要''' | |||
* 大阪大学落語研究部(どくさいスイッチ企画) | |||
* 東京大学落語研究会(まんじゅう大帝国周辺) | |||
* 中央大学落語研究会(シンクロニシティ、マリオネットブラザーズ周辺) | |||
* 早稲田大学落語研究会(サンキュータツオ、演芸批評・学生落語文脈) | |||
落研は古典話芸の訓練の場であると同時に、「人前で話す力」「間の取り方」「声・身体表現の基礎」を養う場として、後の漫才・コント・ピン芸活動の素地にもなっている。 | |||
== まとめ == | == まとめ == | ||
| 237行目: | 323行目: | ||
* [[安楽庵策伝]] | * [[安楽庵策伝]] | ||
* [[策伝大賞]] | * [[策伝大賞]] | ||
* [[明治大学]] | |||
* [[日本大学芸術学部]] | |||
* [[創価大学]] | |||
* [[青山学院大学]] | |||
* [[大阪大学]] | |||
* [[東京大学]] | |||
* [[中央大学]] | |||
* [[早稲田大学]] | * [[早稲田大学]] | ||
* [[慶應義塾大学]] | * [[慶應義塾大学]] | ||
* [[京都大学]] | * [[京都大学]] | ||
* [[ | * [[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]] | ||
* [[ | * [[春とヒコーキ]] | ||
* [[ | * [[まんじゅう大帝国]] | ||
* [[どくさいスイッチ企画]] | |||
* [[シンクロニシティ (お笑いコンビ)|シンクロニシティ]] | |||
* [[高田文夫]] | |||
* [[三宅裕司]] | |||
* [[コント赤信号]] | |||
* [[立川志の輔]] | |||
* [[立川志らく]] | |||
* [[サンキュータツオ]] | |||
== 脚注 == | == 脚注 == | ||
2026年5月5日 (火) 23:59時点における版
大学落研(だいがくおちけん)は、日本の大学において落語・寄席演芸の鑑賞、研究、実演を行う学生団体の総称。正式名称は大学落語研究会または大学落語研究部で、落研(おちけん)と略される。多くの団体は古典落語・新作落語の実演を中心に、漫才、コント、ピン芸、大喜利、下座音楽、寄席文字、着付け、地域寄席なども行う[1]。
現在の全国的な実態を見るうえで最もまとまっているのは、全日本学生落語選手権「策伝大賞」公式サイト内の「全国落研NAVI」で、北海道・東北、関東・甲信越、東海・北陸、関西、中国、四国、九州・沖縄の地域別に大学落語サークルへのリンクが整理されている[2]。ただし、これは「ホームページを持つ学生落語サークル」のリンク集であり、全国の落研を完全網羅した名簿ではない。
全国規模の位置づけ
大学落研は、単なる学内サークルではなく、学生落語の全国大会・合同寄席・地域寄席を通じて全国的な交流圏を形成している。
最大級の大会は、岐阜市で開催される全日本学生落語選手権「策伝大賞」。公式サイトによれば、日本の落語文化の発展、落語の祖とされる安楽庵策伝の顕彰、次代の担い手育成、交流の場の提供を目的として開催されている[3]。
第23回大会は2026年2月20日・21日に開催され、全国54大学から288名がエントリーし、映像審査を通過した学生が岐阜市に集まった。決勝では8名が進出し、早稲田大学の柿梅亭果菜が策伝大賞を受賞している[4]。
この数字から見ても、少なくとも大会参加ベースでは、現代の大学落研は全国50大学以上の規模で活動が確認できる。
地域別の主な大学落研
以下は、策伝大賞公式「全国落研NAVI」に掲載されている大学落研・関連団体を中心に整理したもの[2]。リンク集掲載団体なので、休会・名称変更・SNS移行などの可能性はある。
北海道・東北
| 大学・団体 | 備考 |
|---|---|
| 北海道大学落語研究会 | 北海道の代表的落研 |
| 東北大学学友会落語研究部 | 東北地方の主要落研 |
関東・甲信越
| 大学・団体 | 備考 |
|---|---|
| 早稲田大学落語研究会 | 1948年設立。鑑賞と実演の二本柱 |
| 東京大学落語研究会 | 歴史ある東京の落研 |
| 中央大学落語研究会 | 1957年創部、部員約30名 |
| 慶應義塾大学落語研究会 | 落語・大喜利・色物も活動対象 |
| 法政大学落語研究会 | 策伝大賞出場・地域披露事例あり |
| 明治学院大学落語研究会 | 関東落研圏 |
| 筑波大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
| 東京理科大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
| 東京農工大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
| 千葉大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
| 埼玉大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
| 國學院大學落語研究会 | 策伝大賞決勝進出者も確認 |
| 青山学院大学落語研究会 | 関東落研圏 |
| 学習院大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
| 茨城大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
| 東海大学落語研究部 | 関東・甲信越地区掲載 |
| 拓殖大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
| 大東文化大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
| 二松学舎大学落語研究会 | 関東・甲信越地区 |
早稲田大学落語研究会は、大学公式サークル情報で設立年1948年、所属人数46人とされ、「落語の鑑賞」と「実演」を二本柱に活動している[5]。
中央大学落語研究会は大学公式ページで創部1957年、部員数30名程度とされ、全日本学生落語選手権策伝大賞での決勝進出実績も紹介されている[6]。
慶應義塾大学落語研究会は、落語を中心に大喜利・色物、つまり漫才やコントも含めて活動していると説明している[7]。
東海・北陸
| 大学・団体 | 備考 |
|---|---|
| 新潟大学落語研究会 | 東海・北陸地区掲載 |
| 岐阜大学落語研究会 | 岐阜の学生落語拠点 |
| 岐阜聖徳学園大学落語研究会 | 岐阜県内 |
| 岐阜工業高等専門学校落語研究会 | 高専だがNAVI掲載 |
| 愛知大学落語研究会 | 愛知県内 |
| 愛知教育大学落語研究会 | 愛知県内 |
| 中部学院大学落語研究会 | 東海地区 |
| 福井大学落語研究会 | 北陸地区 |
| 東海落研連合 | 地域連合組織 |
岐阜大学落語研究会は、岐阜市を中心とした出前寄席などの実演活動を紹介しており、地域との結びつきが強い落研の例といえる[8]。
関西
| 大学・団体 | 備考 |
|---|---|
| 京都大学落語研究会 | 京大寄席など長期継続 |
| 大阪大学落語研究会/落語研究部 | 落語・下座・寄席文字・漫才・コント |
| 関西大学文化会落語大学 | 関西の代表的落研 |
| 関西学院大学甲山落語研究会 | 関西学生落語圏 |
| 神戸大学落語研究会 | 関西学生落語圏 |
| 立命館大学落語研究会 | 関西学生落語圏 |
| 龍谷大学落語研究会 | 関西地区 |
| 京都女子大学落語研究会 | 合同寄席・大会参加が活発 |
| 京都産業大学落語長屋 | 京都の落研系団体 |
| 近畿大学落語講談研究会 | 落語・講談系 |
| 大阪芸術大学落語研究寄席の会 | 芸大系 |
| 追手門学院大学落語研究会 | 関西地区 |
| 大阪歯科大学上方落語研究会OB会 | OB会として掲載 |
| 大谷大学笑いの学校落語研究会 | 関西地区 |
| 関西落研連合 | 地域連合組織 |
京都大学公式広報では、京大落語研究会について、1968年の創部以来つづく「京大寄席」に触れており、第100回興行の様子も紹介されている[9]。
京都女子大学落語研究会の年間行事を見ると、立命館落研との共催、京都大学との共催、神戸大・大阪大落研との共催、京五大学落語選手権大会、全国学生落語の会、策伝大賞などが並んでおり、関西の落研文化がかなり合同寄席・大会志向であることが分かる[10]。
大阪大学落語研究部は、池田市・豊中市・箕面市を中心に定期的に寄席を開催し、落語だけでなく下座、寄席文字、漫才、コントにも取り組むと説明している[1]。
中国・四国
| 地域 | 大学・団体 |
|---|---|
| 中国 | 下関市立大学落語研究会、梅光学院大学落語研究部、鳥取大学鳥大落研、岡山大学落語研究会 |
| 四国 | 愛媛大学落語研究会 |
九州・沖縄
| 大学・団体 | 備考 |
|---|---|
| 九州大学落語研究会 | 九州の主要落研 |
| 福岡大学落語研究会 | 学内寄席・依頼・全国大会参加 |
| 福岡教育大学落語研究会 | 九州地区 |
| 長崎大学落語研究会 | 九州地区 |
| 琉球大学お笑い&落語研究会 | 沖縄地区 |
福岡大学落語研究会は大学学友会ページで、年5回の学内寄席、九州内の依頼、全国の大学との合同寄席、学生落語の全国大会などで活動していると紹介されている[11]。
主な大会・交流イベント
全日本学生落語選手権「策伝大賞」
学生落語の全国大会として最も重要な存在。岐阜市が主催側に入り、NHK岐阜放送局なども関わる。第23回は2026年2月20日・21日に開催され、予選は岐阜市文化センター、決勝はぎふしんフォーラムで実施された[3]。第23回は全国54大学・288名のエントリーで、決勝大会では約1,100人の観衆の前で古典落語や新作落語が披露された[4]。
全国学生落語の会〜大阪冬の陣〜
関西・大阪圏の重要な学生落語イベント。京都女子大学落語研究会の年間行事にも「全国学生落語の会〜大阪冬の陣〜」があり、全国約30大学参加と説明されている[10]。2025年開催情報では、全国27大学の落語研究会が集まるイベントとして紹介されている[12]。
落研グランプリ
関東落研連合主催の学生落語夏の大会。2021年の公式サイトでは「夏を!落語を!盛り上げたい!」という趣旨で、夏の大会・腕試し・交流の場として開催されたことが説明されている[13]。
全国大学生落語選手権 桂福丸杯
福井県小浜市で開催される大学生落語選手権。桂福丸公式サイトでは、2024年開催の桂福丸杯について、受賞者一覧とともに立教大学、二松学舎大学、中央大学、慶應義塾大学、関西学院大学、明治大学などの学生が本選出場者として紹介されている[14]。
落研の活動内容
大学落研の活動は、大きく分けると以下の通り。
| 分野 | 内容 |
|---|---|
| 実演 | 古典落語、新作落語、改作、創作落語 |
| 色物 | 漫才、コント、ピン芸、大喜利、奇術など |
| 寄席運営 | 学内寄席、定期寄席、学園祭寄席、卒業寄席 |
| 技術 | 着付け、所作、声、間、下座、太鼓、笛、三味線、寄席文字 |
| 研究・鑑賞 | プロ落語家の会を鑑賞、落語史・演目研究 |
| 地域活動 | 老人ホーム、地域祭、公共施設、学校などでの出前寄席 |
| 大会参加 | 策伝大賞、桂福丸杯、落研グランプリなど |
| 他大学交流 | 合同寄席、連合寄席、ネタ見せ会、リーダーズキャンプ |
早稲田大学落語研究会は「鑑賞」と「実演」を二本柱とし、約2か月に1度の鑑賞会、年1度の「わせだ寄席」、部員ライブなどを行うと説明している[5]。京都女子大学落語研究会の年間行事には、新歓寄席、共催寄席、合宿、着付け練習会、全国大会、京五大学落語選手権、合同ネタ見せ会、卒業式関連行事などが並び、落研の年間活動モデルをよく示している[10]。
大学お笑いとの関係
大学落研は、近年の「大学お笑いサークル」と重なる部分も多いが、完全に同じではない。
| 落研 | 大学お笑いサークル |
|---|---|
| 落語・寄席演芸を軸にする | 漫才・コント・ピン芸を軸にすることが多い |
| 高座名、一門名、寄席形式がある | コンビ名・ユニット名・ライブ形式が中心 |
| 古典芸能・話芸の継承性が強い | 現代的な賞レース・ライブ文化に近い |
| 地域寄席・出前寄席と相性がよい | 学生芸人ライブ・バトルライブと相性がよい |
| 下座・寄席文字・着付けも扱う場合がある | 音響・照明・映像・企画ライブ運営が中心になりやすい |
ただし、実際には境界はかなり曖昧。慶應義塾大学落語研究会は落語だけでなく大喜利・色物、阪大落研は漫才・コント・ピン芸も活動対象としており、落研が「学生演芸サークル」として機能している例も多い[7][1]。
人気芸人・著名人を輩出した大学落研
大学落語研究会は、プロ落語家だけでなく、テレビタレント、漫才師、コント師、放送作家、演芸評論家なども輩出してきた。特に明治大学落語研究会、日本大学芸術学部落語研究会、創価大学落語研究会、青山学院大学落語研究会、大阪大学落語研究部などは、お笑い史・演芸史上の著名人との関係が深い。
概観
| 大学落研 | 主な出身者・関係者 | お笑い史上の意味 |
|---|---|---|
| 明治大学落語研究会 | 三宅裕司、渡辺正行、小宮孝泰、立川志の輔、五街道雲助、瀧川鯉昇、立川談之助、立川談幸 など | タレント・コント・落語家の両方で最重要級 |
| 日本大学芸術学部落語研究会 | 高田文夫、立川志らく、春風亭一之輔、古今亭右朝 など | 放送作家・落語家・演芸評論の文脈で強い |
| 創価大学落語研究会 | ナイツ(塙宣之・土屋伸之) | 現代漫才に直結する代表例 |
| 青山学院大学落語研究会 | 春とヒコーキ(ぐんぴぃ・土岡哲朗) | YouTube/ネットお笑いと落研文化が接続した近年の代表例 |
| 大阪大学落語研究部 | どくさいスイッチ企画 | R-1、アマチュア落語、新作落語作家の文脈で重要 |
| 東京大学落語研究会 | まんじゅう大帝国周辺、古今亭菊正 など | 学生落語からタイタン系漫才・プロ落語家へつながる |
| 中央大学落語研究会 | シンクロニシティ、マリオネットブラザーズ周辺 | 現代の大学お笑い/ライブシーンとの接続が強い |
| 早稲田大学落語研究会 | サンキュータツオ など | 学生落語・評論・渋谷らくご文脈で重要 |
明治大学落語研究会
明治大学落語研究会の公式サイトは「芸能界で活躍している卒業生」として、五街道雲助、三宅裕司、瀧川鯉昇、立川談之助、立川志の輔、立川談幸、渡辺正行、小宮孝泰らを挙げている[15]。
特に重要なのは、三宅裕司のスーパー・エキセントリック・シアター/テレビバラエティ、渡辺正行・小宮孝泰のコント赤信号/コント・バラエティ、立川志の輔・五街道雲助の現代落語の大看板というように、落語家・コント・テレビタレントの複数ルートに分岐している点である。明大落研は、学生落語からプロ落語・小劇場・テレビコントへ人材を流したハブとして位置づけられる。
日本大学芸術学部落語研究会
日本大学芸術学部落語研究会では、特に高田文夫の存在が大きい。ニッポン放送の高田文夫プロフィールでは、日本大学芸術学部放送学科在学中に落語研究会に所属し、卒業後に放送作家となり、『ビートたけしのオールナイトニッポン』『オレたちひょうきん族』などに関わったことが説明されている[16]。
さらに日芸系では、立川志らく、春風亭一之輔、柳家わさび、古今亭右朝など、プロ落語家の出身者も多く挙げられる[17]。日芸落研は、放送・演劇・演芸批評・落語家・テレビ芸能が近い距離で混ざる点が特徴で、高田文夫を経由するとビートたけし以後のテレビお笑い史にも接続できる。
創価大学落語研究会
現代漫才で最もわかりやすいのはナイツである。塙宣之について、インタビュー掲載プロフィールでは、高校卒業後に創価大学へ進学し、落語研究会に入部。卒業後、後輩の土屋伸之とナイツを結成したと説明されている[18]。
ナイツは、M-1グランプリ2008で3位、THE MANZAI 2011準優勝などの実績を持ち、漫才協会・落語芸術協会にも所属するコンビである[19]。創価大落研は、大学落研がそのままプロ漫才コンビの出会いの場になった代表例であり、落語研究会出身でありながら、最終的には「寄席漫才」「漫才協会」「浅草演芸」の文脈に強く接続している点が特徴である。
青山学院大学落語研究会
近年のネットお笑い・YouTube文脈で最も重要なのが青学落研である。代表は春とヒコーキ、特にぐんぴぃの「バキ童」文脈である。
ananのインタビューで、春とヒコーキの土岡哲朗は、2人の出会いについて「青学の落語研究会の先輩後輩でした」と語っている[20]。タイタン公式プロフィールでも、土岡哲朗・ぐんぴぃの学歴が青山学院大学であること、土岡が学生落語全国大会で準優勝したこと、ぐんぴぃがYouTubeチャンネル登録者数100万人超えの「バキバキ童貞」として知られることが紹介されている[21]。
さらに2026年には、バキ童チャンネル発の「青学落研」エッセイ『振り返れば青学落研』が刊行され、ぐんぴぃが「青学落研をやり続けるために芸人になりました」とコメントしている[22]。
つまり青学落研は、従来の「落語家輩出型」ではなく、大学落研の内輪文化・変人文化・トーク文化がYouTube時代にコンテンツ化された例として重要である。
大阪大学落語研究部
どくさいスイッチ企画の存在で、阪大落研も近年かなり重要である。アミューズ公式プロフィールでは、どくさいスイッチ企画について、大阪大学経済学部卒業、大学では落語研究部に所属し、古典落語の改作「動物園」で第7回全日本学生落語選手権・策伝大賞を受賞したと説明されている。さらに社会人落語日本一決定戦優勝、2023年の全日本アマチュア芸人No.1決定戦優勝、2024年R-1グランプリでアマチュア初のファイナリストになったことも記載されている[23]。
阪大落研は、落語だけでなく下座・寄席文字・漫才・コントにも取り組む団体として紹介されており、学生落語と学生お笑いの中間的な性格を持っている[1]。どくさいスイッチ企画は、落研出身者が落語・一人コント・大喜利・短編小説・新作落語作家へ展開する現代型の例である。
東京大学落語研究会
東大落研は、近年だとまんじゅう大帝国周辺で重要である。タイタン公式プロフィールでは、まんじゅう大帝国について、学生落語で全国優勝・準優勝の2人がコンビを組んだ漫才師と説明されている[24]。
心染プロジェクトの東京大学落語研究会OBインタビューでは、インタビュアーとして、心染プロジェクト卒業後にプロ漫才コンビ「まんじゅう大帝国」としてタイタン所属になった田中永真・竹内一希が登場している[25]。
東大落研公式サイト自体も、落語だけでなく漫才、コントを含む活動を掲げており[26]、伝統的な学生落語だけでなく、学生落語の技術を漫才・コントに転用する系譜として見られる。
中央大学落語研究会
中央大学落研は、近年の大学お笑い文脈でかなり重要である。代表例はシンクロニシティである。吉本興業公式プロフィールで、シンクロニシティは吉本所属コンビとして掲載されている[27]。
中央大学落研を取り上げたインタビューでは、当時の部員が「中央大学ってお笑い系の公式サークルが落研しかないので、お笑いをやりたい一年生はとりあえず入る」と語っており、中央大落研が落語だけでなく学生お笑いの受け皿にもなっていたことが分かる[28]。
ただし、中央大学には2021年にお笑いサークルCOPが創部されており、大学公式ページではCOPが「中央大学唯一のお笑いサークル」と説明されている[29]。つまり現在の中央大学は、落研とお笑いサークルの役割分担が変化している大学として整理できる。
早稲田大学落語研究会
早稲田落研は、人気芸人を大量に出したというより、学生落語・演芸評論・渋谷らくご的な批評文化に強い。代表的にはサンキュータツオが早稲田大学落語研究会出身として知られ、渋谷らくごでは落研出身者向けの「落研料金」設定にも関わる文脈がある[17]。
一方で、早稲田出身の有名芸人・タレントには、落研ではなく演劇研究会、ミュージカル研究会、モダンジャズ研究会など別系統の出身者も多い。たとえばラサール石井は早稲田大学ミュージカル研究会でコメディを書いていたことが本人インタビュー等で確認できるが、これは落研ではない[30]。
ランク別の整理
人気芸人軸で見ると、以下のように整理できる。
Aランク:出身者の知名度・影響力が特に大きい
- 明治大学落語研究会(三宅裕司、渡辺正行、小宮孝泰、立川志の輔、五街道雲助 など)
- 日本大学芸術学部落語研究会(高田文夫、立川志らく、春風亭一之輔 など)
- 創価大学落語研究会(ナイツ。漫才史上の存在感が大きい)
- 青山学院大学落語研究会(春とヒコーキ、ぐんぴぃ。ネット時代の落研文化)
Bランク:近年のお笑いシーンで重要
- 大阪大学落語研究部(どくさいスイッチ企画)
- 東京大学落語研究会(まんじゅう大帝国周辺)
- 中央大学落語研究会(シンクロニシティ、マリオネットブラザーズ周辺)
- 早稲田大学落語研究会(サンキュータツオ、演芸批評・学生落語文脈)
落研は古典話芸の訓練の場であると同時に、「人前で話す力」「間の取り方」「声・身体表現の基礎」を養う場として、後の漫才・コント・ピン芸活動の素地にもなっている。
まとめ
全国の大学落研は、少なくとも策伝大賞参加ベースで50大学以上・数百人規模の学生が関わる学生演芸文化圏を形成している。中心は落語だが、実態としては漫才・コント・ピン芸・大喜利・寄席運営・地域公演まで含む「大学演芸の基盤」に近い。特に関東と関西に厚い蓄積があり、岐阜の策伝大賞、池田の大阪冬の陣、小浜の桂福丸杯などを通じて全国的な交流が続いている。
関連項目
- 落語
- 寄席
- 学生落語
- 大学お笑い
- 学生芸人
- 安楽庵策伝
- 策伝大賞
- 明治大学
- 日本大学芸術学部
- 創価大学
- 青山学院大学
- 大阪大学
- 東京大学
- 中央大学
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
- 京都大学
- ナイツ
- 春とヒコーキ
- まんじゅう大帝国
- どくさいスイッチ企画
- シンクロニシティ
- 高田文夫
- 三宅裕司
- コント赤信号
- 立川志の輔
- 立川志らく
- サンキュータツオ
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 阪大落研ホームページへようこそ!!, 大阪大学落語研究部, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 3.0 3.1 全日本学生落語選手権「策伝大賞」, 策伝大賞実行委員会, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 4.0 4.1 第23回全日本学生落語選手権『策伝大賞』結果報告, 策伝大賞実行委員会, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 5.0 5.1 Waseda Circle Search:落語研究会, 早稲田大学, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 落語研究会, 中央大学, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 7.0 7.1 落語研究会, 慶應義塾大学 文化団体連盟, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 岐阜大学落語研究会公式ホームページ, 岐阜大学, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 輝け!京大スピリット 落語研究会, 京都大学広報誌『紅萠』, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 10.0 10.1 10.2 落語研究会, 京都女子大学, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 学術文化部会 落語研究会, 福岡大学学友会ウェブサイト, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 全国の学生落語家が12/20(土)池田に集結!「大阪冬の陣」, TOKK関西, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 落研グランプリ, Ochiken_GP, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 桂福丸杯の落語映像をイッキ見!, 桂福丸公式ウェブサイト, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 明治大学落語研究会, 明治大学落語研究会, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 第143回『オール日芸IN金沢編』, ニッポン放送・高田文夫のおもひでコロコロ, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 17.0 17.1 落語研究会 (サークル活動) - Wikipedia、参照。
- ↑ 人を輝かす脇役も大事 〜ナイツ塙宣之氏インタビュー, SPORTS COMMUNICATIONS, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ ナイツ (お笑いコンビ) - Wikipedia、参照。
- ↑ 話題のお笑いコンビ・春とヒコーキ「青学の落語研究会の先輩後輩でした」, anan web, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 春とヒコーキ, TITAN, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 「バキ童チャンネル」発、町田著のエッセイ『振り返れば青学落研』, PR TIMES, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ どくさいスイッチ企画, アミューズ, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ まんじゅう大帝国, TITAN, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 第三十三回 東京大学落語研究会OB 古今亭 菊正さん, 心染プロジェクト, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 東京大学落語研究会, 東京大学落語研究会, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ シンクロニシティ プロフィール, 吉本興業, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ 第五回「まんじゅう大帝国のおちけん部室訪問!」中央大学編, 心染プロジェクト, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ お笑いサークルCOP, 中央大学, 参照日: 2026-05-05.
- ↑ ラサール石井、憧れ東京で早大生「無理やり」コント赤信号結成, 日刊スポーツ, 参照日: 2026-05-05.