お抹茶
| お抹茶 | |
|---|---|
| ふりがな | おまっちゃ |
| 本名 | 菅原好謙 |
| 生年月日 | 1989年9月26日 |
| 出身地 | 埼玉県越谷市 |
| 血液型 | B型 |
| 身長 | 172cm |
| 出身校 | 獨協大学経済学部経済学科 |
| 所属 | プロダクション人力舎 |
| 活動期間 | 2013年頃 - |
| コンビ・グループ | 元トンツカタン |
| 担当 | ボケ |
| 公式プロフィール | 公式プロフィール |
概要
お抹茶は、プロダクション人力舎所属のお笑い芸人。元トンツカタンのメンバーで、トリオ時代は主にボケを担当。2024年以降はピン芸人としての存在感も急速に高め、R-1グランプリ2024決勝進出、R-1グランプリ2026準優勝を果たした。人力舎公式プロフィールでは、本名は菅原好謙、1989年9月26日生まれ、埼玉県越谷市出身、獨協大学経済学部経済学科卒業とされている[1]。
トンツカタン時代は、櫻田佑とともに"奇妙なボケ側"を担い、森本晋太郎の明晰なツッコミによって成立する不条理・ナンセンス寄りのコントを支えた。ピンでは、歌・音・小道具・言葉のズレを組み合わせた独自の音ネタ/一人コントで評価を伸ばしている。
基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | お抹茶 |
| 本名 | 菅原好謙 |
| 生年月日 | 1989年9月26日 |
| 出身地 | 埼玉県越谷市 |
| 学歴 | 獨協大学経済学部経済学科卒業 |
| 所属 | プロダクション人力舎 |
| 出身 | スクールJCA21期 |
| 身長 | 172cm |
| 血液型 | B型 |
| 趣味 | 草野球、料理 |
| 特技 | ナックルボール |
| 資格等 | 調理師免許あり |
| YouTube | トンツカタンお抹茶の白昼夢 |
上記は人力舎公式プロフィールに基づく[1]。
生い立ち・学生時代
公式プロフィールで確認できる出身地は埼玉県越谷市、学歴は獨協大学経済学部経済学科卒業。大学時代には、のちにトンツカタンを組む櫻田佑とアルバイト先で出会っている。logirlのインタビューでは、お抹茶自身が「大学生のころ、バイト先で出会った僕と櫻田が、人力舎の養成所JCAに入ったのがスタート」と説明している[2]。
お笑いへの原体験としては、『笑う犬の生活』や『爆笑オンエアバトル』を見て芸人を志したことが語られている。一人で養成所に行くのは嫌だったため、お笑いに詳しく雰囲気も面白かった櫻田を誘ったという流れで、最初期のトンツカタンが始まった[2]。
活動開始
お抹茶と櫻田佑は、当初「トンツカタントンツカタン」というコンビとしてスタートしている。櫻田によれば、名前は櫻田の兄が名付けたもので、長すぎたため後に「トンツカタン」に変えた。そこへ森本晋太郎が合流し、3人組となった[2]。
M-1公式ではトンツカタンの結成年を2013年5月、所属をプロダクション人力舎と記載している。一方、インタビューや記事では2012年結成とされることもあり、養成所期の始動と公式な活動年の扱いに揺れがある[3]。
トンツカタンでの役割
お抹茶は、櫻田と並ぶボケ側の中でも、より言葉・音・歌・異物感を担うタイプだった。タレントデータバンク系の紹介では、トンツカタンは「櫻田のキャラ、存在感、お抹茶のユニークさ、森本のツッコミと頭のキレ」を活かしたフォーメーションのトリオと説明されている[4]。
ネタ作りについては資料によって表現に差があるが、少なくとも2016年のお笑いハーベスト大賞優勝時の取材では、森本がネタ考案者として説明している場面もある。つまり、トンツカタンは「お抹茶だけが作家」という単純な形ではなく、森本の構成力や3人のキャラクターの組み合わせで成立していたと見るのが安全[5]。
転機
2016年:お笑いハーベスト大賞優勝
2016年、トンツカタンは「あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞2016」で優勝した。公式開催報告でも、決勝進出者にトンツカタン、ハナコ、マツモトクラブ、やさしい雨、ヤングウッズが並び、優勝者がトンツカタンと記録されている[6]。
この大会では、菅原好謙=お抹茶と櫻田佑がキスをするネタが注目され、森本が「この2人がキスをしたら面白いかなと思って書いた」と語ったことも報じられている[5]。
2024年:R-1「かりんとうの車」
お抹茶個人の最大の転機の一つが、R-1グランプリ2024決勝で披露した「かりんとうの車」。これは"かりんとうで作った車を運転しながら歌う"というネタで、点数上は448点で最下位だったものの、強い中毒性と異物感で話題になった[7]。
ただし、ネタで使用した楽曲の利用規定に沿わない使用が発覚し、本人と人力舎が謝罪、該当ネタは配信から削除された。その後、元楽曲「天水のユーロビート」の作曲者マニーラがお抹茶のために新曲を制作するという展開も報じられている[7]。
2026年:R-1準優勝
2026年のR-1では、お抹茶は「ピアノの刀」という独自の音ネタコントでFinalステージへ進出した。カンテレの番組トピックスでは、審査員から「一番オリジナリティがあった」「見たことないジャンル」「まったく無駄がない」と評価されたこと、今井らいぱちと同率1位でFinalステージに進んだことが記録されている[8]。
Finalステージでは今井らいぱちが5票を獲得して優勝したため、お抹茶は準優勝扱いとなる。人力舎公式ニュースでも、2026年5月の単独茶会告知内で「R-1グランプリ2026準優勝」と明記されている[8]。
現在の活動
2026年4月18日のトンツカタン解散後も、人力舎所属で活動継続。人力舎公式プロフィールには、2026年6月23日にお抹茶第3回単独茶会「シーチキンにご挨拶」を開催予定と掲載されている[9]。
公式プロフィール上のYouTubeチャンネルは「トンツカタンお抹茶の白昼夢」で、「白昼夢の様な不思議な世界」を届けるチャンネルとして紹介されている[1]。
芸風・特徴
お抹茶の芸風は、論理的なフリオチよりも、不可解な設定を強引に歌・音・小道具で押し切るタイプに近い。2024年「かりんとうの車」、2026年「ピアノの刀」に共通するのは、まずモチーフの時点で通常の発想から外れており、それを歌ネタ/音ネタとして最後まで貫く点である[7]。
テレビ的には「変な人」「唯一無二のネタ」という見え方をされやすいが、2026年のR-1でFinalステージに進んだことにより、単なる珍ネタではなく、競技性のあるピンネタとしても評価された。
主な活動
ライブ
- トンツカタンとして人力舎ライブ、賞レース、単独ライブなどに出演。
- 2026年以降は、お抹茶名義で単独茶会・ネタライブを展開。
- 2026年6月23日に第3回単独茶会「シーチキンにご挨拶」を予定[9]。
テレビ・賞レース
YouTube・配信
- 「トンツカタンお抹茶の白昼夢」を運営[1]。
関連人物
- 櫻田佑:大学時代のバイト先で出会い、最初にコンビを組んだ相方[2]。
- 森本晋太郎:トリオ化後のツッコミ・進行役。
- マニーラ:R-1 2024「かりんとうの車」で使用された「天水のユーロビート」の作曲者。騒動後、お抹茶のための新曲制作が報じられた[7]。
- 吉住:2026年のR-1決勝前ライブ告知で、おしゃべりゲストとして名前が出ている[10]。
関連項目
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 お抹茶, プロダクション人力舎, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 芸人でしか生きられない男と、奇妙なふたり トンツカタンの初舞台, テレビ朝日ブログ, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ トンツカタン コンビ情報, M-1グランプリ 公式サイト, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ Profile プロフィール詳細, タレントデータバンク, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 6.0 6.1 あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞2016, 日本音楽教育学会, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 お抹茶が語る、楽しかった「R-1」決勝から規約違反が発覚し, ぴあエンタメ情報, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 8.0 8.1 8.2 Indeed R-1グランプリ2026 番組トピックス, 関西テレビ放送, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 9.0 9.1 お抹茶第3回単独茶会「シーチキンにご挨拶」, プロダクション人力舎, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ トンツカタンお抹茶「R-1グランプリ2026」決勝進出!, プロダクション人力舎, 参照日: 2026-05-06.