東ブクロ
| 東ブクロ | |
|---|---|
| ふりがな | ひがしブクロ |
| 本名 | 東口宜隆 |
| 生年月日 | 1985年10月6日 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 166〜167cm前後 |
| 出身校 | 同志社大学文学部(とされる、喜劇研究会出身) |
| 所属 | 株式会社ザ・森東 |
| 旧所属 | 松竹芸能 |
| 活動期間 | 2008年(さらば青春の光結成) - |
| コンビ・グループ | さらば青春の光 |
| 担当 | ボケ・ツッコミ/受け/ザ・森東副社長 |
| 公式サイト | https://www.sarabaseisyunnohikari.com/ |
概要
東ブクロ(ひがしブクロ、1985年10月6日 - )は、日本のお笑い芸人、YouTuber、ラジオパーソナリティ。お笑いコンビさらば青春の光のメンバーで、立ち位置は向かって右。相方は森田哲矢。株式会社ザ・森東の副社長としても知られる。
本名は東口宜隆。お笑いナタリーのプロフィールでは、1985年10月6日生まれ、大阪府出身、趣味はゴルフ・フィギュア収集とされている[1]。
東ブクロは、さらば青春の光において、森田の作る企画・ネタ・会社経営の流れに乗る存在でありながら、同時にチャンネルやコンビの物語性を大きく担う人物である。特にYouTubeでは、森田にいじられる対象、ドッキリの被害者、ゴルフ好き、スキャンダル性を帯びたキャラクターとして強く機能している。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | 東ブクロ |
| 読み | ひがしブクロ |
| 本名 | 東口宜隆 |
| 生年月日 | 1985年10月6日 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 166〜167cm前後の記載が多い |
| 最終学歴 | 同志社大学文学部とされる |
| 学生時代 | 同志社大学喜劇研究会 |
| コンビ | さらば青春の光 |
| 相方 | 森田哲矢 |
| 立ち位置 | 向かって右 |
| 所属 | 株式会社ザ・森東 |
| 役職 | 副社長 |
| 趣味 | ゴルフ、フィギュア収集 |
| 関連チャンネル | 東ブクロのゴルフ学校 |
ラフボックスのプロフィールでは、東口宜隆として1985年10月6日生まれ、大阪府出身、血液型O型と掲載されている[2]。お笑いナタリーでは、東ブクロの趣味としてゴルフとフィギュア収集が紹介されている[1]。
経歴
学生時代
東ブクロは同志社大学出身とされ、大学時代はお笑いサークル喜劇研究会に所属していた。ラジオ関西の記事では、放送作家・渡辺佑欣と東ブクロの出会いが同志社大学のお笑いサークルだったこと、同サークルにはカズレーザーも在籍していたことが紹介されている[3]。
この学生芸人時代の人脈は、後のさらば青春の光に大きく関係する。渡辺佑欣は、のちにさらばのYouTubeや単独ライブに深く関わる作家となり、カズレーザーは大学時代に東ブクロとコンビを組んでいた人物として語られることが多い。
森田哲矢との出会い・コンビ結成
東ブクロは、森田哲矢のネタや才能に早い段階で惹かれていた。ラジオ関西のインタビューでは、東ブクロが森田と組みたかった理由として、当時からネタに光るものがあり、頭ひとつ抜けていたと語っている。森田の前コンビ解散を聞いた東ブクロが、森田に長文メールを送ったことが、さらば青春の光結成につながったとされる[4]。
このエピソードは、東ブクロが単なる受け身の相方ではなく、森田の才能を見抜き、コンビ結成へ動いた側だったことを示している。
さらば青春の光結成後
2008年に森田哲矢とさらば青春の光を結成。公式サイトでは、2009年以降、M-1グランプリ準決勝進出、ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、キングオブコント準優勝などの実績が掲載されている[5]。
さらば青春の光は、若手時代から実力派コント師として評価され、キングオブコントで複数回決勝進出するコンビとなった。東ブクロは、森田の作るネタや設定の中で、自然体の芝居、軽さ、嫌味のなさ、ツッコミ・ボケの揺れを担っている。
ザ・森東副社長としての東ブクロ
さらば青春の光は松竹芸能から独立後、個人事務所ザ・森東を設立し、森田が社長、東ブクロが副社長に就任したと報じられている[6]。
ただし、東ブクロの副社長性は、実務型の経営者というより、ザ・森東の「物語」や「キャラクター」を成立させる役割が大きい。Ambitions Webのインタビューでは、東ブクロ自身が「ビジネス感が出すぎてもあかん」と語り、芸人はバカにされているぐらいがやりやすいという考えを示している[7]。
この発言は、東ブクロの立ち位置をよく表している。森田が戦略と実行でザ・森東を引っ張る一方、東ブクロは「芸人としての隙」「バカにされる余地」「存在そのものの面白さ」を担っている。
YouTubeにおける役割
東ブクロは、さらば青春の光Official Youtube Channelにおいて、最重要キャラクターの一人である。
森田が企画を作り、東ブクロが巻き込まれる構図は、同チャンネルの基本形の一つである。東ブクロはドッキリ対象、ギャンブル風企画の参加者、下世話企画の中心、ゴルフ企画の主役、女性関係を匂わせるキャラクターなど、幅広く使われる。
森田は東ブクロについて「スターで、存在そのもの」と語っている。何を言っても、何をやっても笑ってもらえる存在であり、東ブクロの天性の運がさらば青春の光の運だと表現している[7]。
これは、YouTubeにおける東ブクロの価値を端的に示す証言である。東ブクロは企画を作る側というより、企画がぶつけられることで面白さが発生する存在である。
ゴルフとの関係
東ブクロの大きな個人活動が、ゴルフである。
個人YouTubeチャンネル「さらば青春の光東ブクロのゴルフ学校 〜芸能界No.1目指します〜」は、YouTube上で「芸能人ゴルファーNo.1を目指すさらば青春の光東ブクロのチャンネル」と説明されている[8]。
YouTubeのAbout欄では、毎週月曜18時更新のゴルフ特化型チャンネルであることも確認できる[9]。
また、テレビ大阪の番組『さらば青春の光の東ブクロとデビュー作』では、東ブクロについて「スコア75で回る芸人界屈指のゴルフ好き」と紹介され、ラーメンの知識や食べた量も芸人界随一であるにもかかわらず、メディアで十分に披露できていない人物として番組化されている[10]。
つまり東ブクロは、さらば本体では「いじられる相方」である一方、ゴルフ文脈では「実力と専門性を持つプレイヤー」として扱われる。
スキャンダルとキャラクター形成
東ブクロを語るうえで、スキャンダル報道を避けることは難しい。ただし、過度な断定や私生活の詳細化ではなく、芸能活動上の影響として扱う。
スポニチの記事では、さらば青春の光が2013年3月に松竹芸能から独立して個人事務所ザ・森東を設立した直後、東ブクロに先輩芸人の妻との不倫が発覚して騒動になったこと、さらに2021年にも一般女性をめぐるトラブルが報じられたことが説明されている[11]。
PERSOLの森田インタビューでは、東ブクロのスキャンダルによる活動休止が森田の働き方を変えた転機として紹介されている[12]。
一方で、Real Soundの記事では、東ブクロの"クズ芸人"キャラクター確立の背景として、森田が東ブクロを無理に更生させようとせず、キャラクターとして扱ったことが指摘されている[13]。
つまり、東ブクロのスキャンダルは単なる負の履歴ではなく、さらば青春の光の現在の芸風、YouTube企画、ザ・森東のストーリー性に組み込まれている。ただし、それは被害や当事者を軽視するという意味ではなく、芸人としてのパブリックイメージが変化したという話である。
芸風・特徴
1. 受け身の強さ
東ブクロは、森田の企画やドッキリを受けることで面白さを発揮する。自分から強く企画を動かすタイプではないが、巻き込まれたときの反応、諦め、軽口、妙な余裕が強い。
Ambitions Webでは、東ブクロが森田について「うまくいっているなら、その流れに乗る」と語っており、YouTube企画にも自分から意見を言うことはないと述べている[7]。
2. スター性
森田は東ブクロを「スター」「存在そのもの」と評価している。これは、東ブクロがネタ作りや経営実務で前に出るタイプではなくても、画面にいるだけで企画が成立するタイプであることを示している[7]。
3. 運の強さ
森田は、キングオブコント決勝進出やテレビ仕事の増加について、東ブクロの天性の運がさらば青春の光の運だったのではないかと語っている[7]。
4. バカにされる余地
東ブクロは、芸人は崇められすぎるとやりにくくなるため、どこかバカにされているぐらいがいいという感覚を語っている[7]。この「バカにされる余地」は、さらば青春の光の下世話で開かれた笑いにとって重要である。
5. ゴルフ・ラーメンなどの実力型趣味
東ブクロは、ゴルフやラーメンなど、実は専門性・蓄積のある趣味を持つ。テレビ大阪の番組紹介でも、ゴルフの腕前やラーメン知識が取り上げられている[10]。
森田哲矢との関係
東ブクロは、森田の才能を見抜いてコンビ結成に動いた人物である。ラジオ関西のインタビューでは、森田のネタに光るものがあり、頭ひとつ抜けていたため組みたいと思ったと語っている[4]。
一方、現在の関係性では、森田が企画・経営・制作を強く担い、東ブクロはそれに乗る構図が多い。東ブクロ自身も、森田に何か思ってもあまり言わず、森田が気持ちよくやってくれればいいという趣旨の発言をしている[7]。
この関係性は、単なる上下関係ではなく、役割分担である。森田が「作る」「仕掛ける」「売る」側なら、東ブクロは「受ける」「揺らす」「存在で成立させる」側である。
関連番組・活動
東ブクロとデビュー作
テレビ大阪の『さらば青春の光の東ブクロとデビュー作』は、東ブクロの特技・特徴を生かした企画を若手ディレクターが演出する番組。番組紹介では、ゴルフ、ラーメンなど東ブクロの魅力を世に知らしめることが目的として説明されている[10]。
東ブクロのゴルフ学校
YouTube個人チャンネル「東ブクロのゴルフ学校」は、芸能人ゴルファーNo.1を目指すゴルフ特化型チャンネル。毎週月曜18時更新とされている[9]。
人物像
| 側面 | 内容 |
|---|---|
| 芸人 | さらば青春の光の右側。ボケ・ツッコミ両面を担う |
| 相方 | 森田の企画・ネタ・経営に乗る存在 |
| 副社長 | ザ・森東の副社長。ただし実務よりキャラクター面が強い |
| YouTubeキャラ | ドッキリ対象、いじられ役、下世話企画の中心 |
| 趣味人 | ゴルフ、ラーメン、フィギュア収集 |
| スキャンダル性 | パブリックイメージとして企画に組み込まれている |
| スター性 | 森田いわく「存在そのもの」 |
関連項目
脚注
- ↑ 1.0 1.1 さらば青春の光のプロフィール, お笑いナタリー, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ さらば青春の光(ザ・森東), お笑いライブ・ラフボックス, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 放送作家・渡辺佑欣とさらば青春の光・東ブクロの出会いは同志社大のお笑いサークル, ラジオ関西 ラジトピ, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 4.0 4.1 さらば青春の光・東ブクロが明かす 森田哲矢の"魅力", ラジオ関西 ラジトピ, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ Biography, さらば青春の光 official website, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ さらば青春の光、松竹退所の真相を告白, ABEMA TIMES, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 7.5 7.6 さらば青春の光に学ぶ 3人で年商3.7億 最小組織で最大の結果を出す仕事論, Ambitions Web, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ さらば青春の光東ブクロのゴルフ学校, YouTube, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 9.0 9.1 さらば青春の光東ブクロのゴルフ学校 About, YouTube, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 10.0 10.1 10.2 さらば青春の光の東ブクロとデビュー作, テレビ大阪, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ さらば森田「俺もバレたらあかんやつある」 相方・東ブクロの, スポニチ Sponichi Annex, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ さらば森田哲矢 相方スキャンダルで変わった仕事観, スタジオパーソル, 参照日: 2026-05-06.
- ↑ 東ブクロ "クズ芸人"確立の背景は? 識者が指摘する, Real Sound, 参照日: 2026-05-06.